何をしてもうまくいかない時期なので、ここに書き出す
何をしてもうまくいかないので、とりあえず家事をする
何をするにしてもうまくいかない。そんな時期。
暑さ、疲れ、寝不足。
人と関わりたいのに関わりたくない。怖さも出てくる。一人になりたい。
そんな時期。
休みの日も、ただ動画を見る。目が疲れてるのに、ケータイを手に取ってしまうのは、もう依存に足を踏み入れてしまっているのかもしれない。
これではいけないと、なんとなく洗濯物をたたむ。いつもはやらない皿洗いもやってみる。
継続の試練
こういう時期でも、人と関わらなければならない。継続のつらさがここにある。
『青の数学』の栢山のような状態に陥る。数学をやり続けていた栢山は、夏合宿を終えて、自分を見失い始める。
「何かにぶつかっているのではない。むしろ、自分が歩いているのかどうかすら分からない感じだった。」
この物語は、継続の試練をよく表していて、自分に寄り添ってくれる。
(『青の数学』、めちゃくちゃおもしろい。特に数学好きの人には刺さる。そうでなくても刺さる。これは2巻目。)
分かってる。一日一日を、一人一人とその時の精一杯で向き合う。自分にできることはそれだけ。
いっそ、この状況すら楽しんでしまおうか。
そういえば、久々の雨模様。
何をするにしてもうまくいかないこのメンタルは、低気圧のせいにしてしまおう。
何をするにしてもうまくいかなくても、書き出したら変化が起こる
書き出すと、変化が起こる。
なんだかうまくいかない時も、逆に楽しみな時も、それを書き出すことで自分の中が整理整頓されていくように変わっていくんじゃないかな。
これを書いた後、一旦ゲームが少しうまくいって、気持ちよく寝れそう。