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貧乏は完治できる病気です。


若い頃の暴飲暴食が祟ったのか、アラフィフとなった今では定期的にメンテナンスが必要な体となっています。

若い頃は、まさか自分が生活習慣病になるなんて思っても居ませんでした。
それはそうです。
だって、そんなのはオジサンがなるものだと思っていました。

大きな誤解です。

たしかにオジサンがなるものですが、オジサンだからなるものではなく、原因はすべて若い頃にあったのです。

ただ、メンテナンスさえきちんとしたら、30代の頃よりも体調はとても良いです。
気を付けないとと言われ続けているので意識していますし、主治医の怖さ・・・・・・・・
・・・いえ、熱心な指導の下、食事に気を使い適度に運動することで若い頃より元気はあります。

意識するということが大事で、糖尿病といわれましたが日常生活にはまったく影響はありません。

むしろ意識している分とても数値はいいです。

こうして病気になって思うのは、【意識】することです。

こうした【意識】は生活を変える原動力となります。

そして、それは多くの病から立ち直らせてくれます。

『貧乏』もそうです。

『貧乏』は【意識】することで完治する病気です。

まず『貧乏』が病気であるという事を自覚して下さい。

それは「運命」などではありません。

『病気』です。

生まれついてのものであるケースはあります(貧しい家庭になど)

しかし、その病原菌はとてもシンプルです。

多くの場合、『貧乏』という病を引き起こすウィルスは「お金が無い」という事実です。

これだけです。

不治の病などではありません。

いいですか、

「お金が無い」ウィルス

こ・れ・だ・け・で・す。

このウィルスさえ克服してしまえば、完治します。

その後、キチンとメンテナンスしないと再発する可能性は大きいですが、

それでも治すことは出来ます。

しかし、ウィルス以上に治癒を困難にしているものがあります。

「自分にはできない」という思い込みです。

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