【無名】でいることのコスパの良さ。
世間はすっかり忘年会のシーズンで、私の周りでも「ほぼ毎日」とおっしゃる方ばかりでございます。
そんな年の瀬いかがお過ごしでしょうか、クリエイティブ・コンシェルジュの篠原有利でございます。
皆さまはそのようにして「忘年会」などお付き合いがとても多くて大変だとおっしゃっていますね。
私、篠原はとても有名(悪名)高き『付き合いの悪さ』を誇っております。
その付き合いの悪さは、自身の受賞パーティにさえ欠席をするという(;^_^Aレベルでして。
いえ、「飲みにケーション」を軽視しておるわけではございません。
日本のビジネス界を背負っている文化「飲みにケーション」こそもっとも初歩的な人脈の構築法として制定してもいいと思っています。
では、何故それをしないのか?
私、篠原は様々なケースに置いてビジネスを円滑に、そして『斬新に』をテーマに日夜研究をしています。
私のクライアントの多くが、それぞれの事情で「飲みにケーション」が不可能な方がいらっしゃいます。
小さな子供を抱えた個人事業主さま、
夜に仕事の中心を宛てているアーティストさま、
人付き合いの苦手なクリエイターさま、
私、「飲みにケーション」が代表的な人脈の創り方と申しておりますが、他にも方法はあるものとして常に研究に勤しむ身、
自ら実践することは必須として、多くの『呑みの席』を辞退しております(と、いう言い訳)
ビジネスとは戦いである以上、それぞれの戦い方があります。
苦手な戦法を用いたところで、得意な人には勝てません。
では、どうすればいいのか?
得意な分野を徹底して管理することに集中するべきなのです。
僕などは、個人で経営・運営をしておりますので、大企業さまとは戦法がまるで異なります。
キャッシュフローから、広告の在り方もまるで戦法が変わっております。
その中で、自分はどう戦うのか?
個人事業である以上、創作・打ち合わせ・経理・事務・広報すべてをひとりでこなす必要があります。
その為にはどうしなければならないのか?
圧倒的な効率化が必要になります。
時間のコストパフォーマンスを上げるということです。
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