そこでお金を貰えるのか?
貧しい人には絶対的な特徴がございます。
クリエイティブ・コンシェルジュの篠原有利でございます。
先日、あるスーパーの前を通りかかりました。
その駐車場の無法地帯ぶりに少々驚きました。
よく考えるのですが、商品の値段の安いスーパーほど、駐車場が荒れていると思っています。
福岡には『トライアル』という激安スーパーがあるのですが、福岡空港近くの店舗に行きますと、その駐車場は既に荒野(笑)
災害があった避難所かと錯覚するほどの状態です。
安い商品に群がる人の特徴といいますか、
そんな風だから安い商品に群がるしかないと思えるのが
【秩序の無視】
ですね。
とにかく、自分だけがよければいい。
人の迷惑など考えない。
だから駐車場でも枠などお構いなし。
通路をふさいででも停める。
それが何の関係が?
あるのです。
大いにあるのです。
人の事を考えられない人は、人の為に何もしません。
給料をもらえればいい。
そんな考えで生きていますので、それだけの収入しかありません。
多くの高収入の方は「誰かの役に立ちたい」と、寄付をしたり事業を興したりしています。
そうでなくても、せめて人の迷惑にならないようにするので、人からも愛されます。
それが何を生むか?
『信用』です。
以前にも言いましたが、信用の数値化がお金の正体です。
信用のある人は、仕事を任されます。
任された仕事を責任をもってこなします。
すると新たなる『信頼』が生まれ、その『信頼』は次の事業を呼びます。
そこで、「自分の仕事だけ」をそつなくこなしても、それはそれで終了となってしまいます。
出世の無い人の代表として、「給料が安い」と文句だけ言って飲んでいる方が居ますね。
自分の意志で出世を望んでいないとしか思えません。
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