『伝え方』には立場と順番がある。それをクリアすれば確実。

「どうせ伝わらない」と何故諦めてしまうのか?

自身の商品や企画を伝える時に、実に75%の人がどうせ伝わらないと考える。
そして、実際に伝えようと行動する人は・・・

【1%】です。

これは本当に驚くべき数字です。

たったの【1%】しか行動しないのです。

僕は言わせれば『ブルーオーシャン』じゃーーーん!

しかし、多くの人が諦めてしまう。

伝わらないから。

何故伝わらないのでしょう。

それは実に簡単です。

『絶対に伝わらない』と決めつけて伝えようとするからです。

あるとても面倒くさい人が居ました。
何かしら問題を出すのですが、

「絶対に分からないから答えて」と言うです。

「絶対に分からない」?

その時点で問題が頭に入ってきません。

そんな話し方をしているほどですから、伝達させようというトーク術も持っていません。
もっとも問題そのものも専門分野の知識が必要な難解なもので「知らんわっ」と言いたくなるものですが‥‥

直接的では無いとはいえ、人は無意識化で「伝わりっこない」と考えています。

人にはそれぞれ伝え方があるというのは以前お話しました。
いずれタイプ別で書いていきたいと思いますが、今日は・・・

チーム別の伝え方の実践編。

チームともなれば、それぞれ『どこを重要視するか』があります。
それが専門的になるのがチームの在り方です。

なので、何か提案があるとしたら・・・

どうでしょう?

ここから先は

543字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?