誰に何を話すの?
おはようございます。
人にはそれぞれ長所が存在します。
「そんなことない」と言う人もいらっしゃるかもしれませんが、自分ではそうと自覚していなくても、自分では短所と思っていても、人からみたらとっても羨ましい長所だったりします。
皆様にとっては、どんなところなのでしょうね。
僕は、そうですね。
容姿端麗なのはこの際置いておきましょうか(笑)
では、他に・・・。
・・・・・・ううむ、急には思い出せません。
ただ、コンプレックスに感じていたり短所だと思っていることは多々あります。
例えばこの中年体型。
→絞れやっ!
・・・・はい、解決。
他には気が多い事でしょうか?
これも、反転して考えたら「知識豊富」とも言えます。
僕としては何か一つの事を極めている人に憧れたりしますが、僕はそうでは無くて雑多な方面に興味を抱いてしまいます。
マルチ・・・といえば良く聞こえますが、悪く言えば集中力の無さとも言えますね。
それだけに知識の幅広さには自信があります。
大きい書店に行くと全てのエリアを回りますので、時間が掛かります。
実用書、ビジネス書はもちろん、生活の知識やコミックやライトノベルにエッセイなど。
殆ど全てのエリアを見て回ります。
なので一緒に本屋さんに入った人は僕を探せないと言います。どこにいるか予想つかないので。
それはある意味強みでもあります。
知識も、ひとつの方向だけだと視点が固まってしまいます。
それは悪いことではありませんが、何かを判断する時に「誤診」を生む可能性もあります。
バラエティ豊富な知識をもっていたら物事をもっと多角的・・・僕の理想は「角」を失くして全方向全エリアを丸―く考えることです。
ひとつの知識だけでは見えないこともある。
複数の知識があれば、もっと広い視野で物事をみることができる。
例えば誰かが「魔法を使う」という事を知りたいと思ったときに、呪文の事だけを語ったところで魔法は使えません。
何が足りないのか?
もちろん、修行とかもあるでしょうし、視点を変えれば「魔法の杖」のことにも精通しなくてはなりません。
誰かが「夢」を持っているとしたら、その「夢」に対しての理解が無くては始まりませんし、もっといえば「夢」を具現化するための「現実」も知っておかなくてはなりません。
僕の仕事ではこれ両方が重要。
他にも、知識を得るためには難しい本を読むのは良いと思います。たくさんの情報であるとか、著者の見解が書かれています。
ただ客観的でないきらいがあります。
また逆にライトノベルなどは「ファン優先」です。
読み手に好まれるように書かれています。
そうでないと、主人公が複数からモテて、チートな能力をもって活躍など出来ません(笑)
とても都合の良い、だけど「これでいいのだ」を知ることが出来ます。
その両方を理解することが出来たら、一つの知識に対して深く、主観的、客観的に方向から考えることが出来て、それを他者に伝えるのも「理解しやすい言語」で伝えることが出来ます。
分かりやすさは大切です。
ちなみに僕がコンサルタントとしてもっとも選ばれる理由が「難しい言葉を使わない」です。
人にはそれぞれ「持っている言語」があります。
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静寂に耳を澄ますということ ELAN VITAL【跳躍】
「私だけでしょうか?」 演出家ときには写真作家をしています僕の元にはそうした多くの相談が寄せられます。 人は誰もが特別。誰もがそれぞれ…
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