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Yuuri
2023年9月29日 22:32
あんまりこういうこと書きたくないなーって思う内容になるかもしれないけど書きます。頭の中をぐるぐるしていることを。わたしの実家のお風呂の湯の温度は45度でした。それがとんでもなく恐ろしく高かったことを知ったのはつい最近のこと。あつーい湯が好きなじじ(祖父)の影響だったのではないかと思っている。いや、お風呂にいつも一番にはいるのはばば(祖母)だったから、ばばのせいかな。そして誰も文句を言わず、お風
2023年9月20日 20:50
信州旅は26歳から27歳へ、新しいスタートの一歩のための旅でした。自分はずっと23歳くらいの感覚がずっとあって、まだまだ子どもだと思っていたのに、改めて27歳という数字を目にすると、わたしも少しは大人になってきているのかな、という気もする、そうだといいな。大人になりたいような、なりたくないような。ずっと同じことを考えている。「なんにでもなれる。」おまじないのようにしてお守りにしている言葉。
2023年9月10日 22:18
豪華ではなくても、ささやかだから。だからこそ。ここにはちゃんとした幸せな時間がある。ふたりだけでも、3人だからこそ、ここにはちゃんとあるのだ。麻績村。その読み方を全く予想が出来なかった。その村には事前に聞いていた通り本当になにもなかった。おみむら、と読む。畑と山と少しの家々だけが静かに、でも確かにあった。どれほど高いビルがある場所よりも、どれだけ多くの人がいる場所よりも、そこには確かに生命があ
2023年9月14日 07:04
ずっとずっと心の中にいて、お守りみたいに、苦しいことがあっても、先が見えなくなっても、きっと大丈夫と思わせてくれる存在の人たちがたくさんいる。タロウさんとミカさんはその中のひとたち。こんな大人になりたいと思わせてくれたひとたち。今回の旅の最終目的地はタロウさんとミカさんの元へ行くことでした。(前回のnote①②の旅の話のつづきです。)石垣島に住んでいた頃、わたしの家からすぐのところにタロウ
2023年9月4日 23:45
アラームが鳴る。時刻は朝方の3:00。わたしたちは眠い目をこすりながら身体を起こした。誕生日が1日違いのわたしと夫のお誕生日小旅行へ出かける。長野と山梨へ、会いたい人に、見たい街へ。今回は愛車のRASHEENが旅のお供です。高速道路の深夜料金を活用するために、午前4時前に高速道路に乗るべく、わたしたちは早朝とも深夜とも言えぬ時間に出発することにした。車に乗り込み、さて意気込んで、わたしはス