悠凜 2021年12月20日 12:34 『玉と石の神話70』「…少々、敵の方が早いようだな」気配を感じたのか、離宮の入口の方向を見つめていた琥珀が呟いた。同じ方を見たトパーズの、オレンジを帯びた黄玉が光る。「…では、ゆくか」琥珀が手を差し出した。一瞬、息を飲んだトパーズが、視線を琥珀の手と顔に交互に移動させる。 #小説 #note神話部 #mymyth #My_Mythology #新話de神話 #ひとつぶやき新話de神話 #玉と石の神話 #ラストスパートじゃーw #頼むから3桁行かんでくれーwww #ホントにご迷惑をおかけしております 13 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート