ぶーさんなのかブーさんなのか
画面文字は判別しにくい気がしますので念のため。
『くまのプーさん』じゃないですよ。濁点の方です。
『仏教』の『ぶ』です。
『ブリヂストン』の『ぶ』です。
『ぶんぶく茶釜』の『ぶ』です。
大事なことなので3回書きました。
最近はさすがになくなりましたが。
。。。え?何がなくなったって?
いえね。
実はこのタイトルの『ぶー』って、時々なんですが、母が私を呼ぶ時に使っていた呼び名なんです。
もちろん本名じゃないですよww
似ても似つきません。一文字も被ってません(って二文字しかないけど)。
何で『ぶー』だったのかって?
まあ、フツーはデブだったの?とか思いますよねー。
ところが当時の私、別に『デブ』ってほどでもなくて、
コレが、
ぶーたれ顔の『ぶー』
でして。
私、あんまり愛想なくて、ニコニコしてる愛嬌のある子どもじゃなかったんですね。その証拠というのか、写真の顔も笑っていないことが多かったです。
当時は何で『ぶー』と呼ばれるのかわからず、
怖くて聞くことも出来ず、
大人になって既に呼ばれなくなってから、恐る恐る確認したというww
さて、私が母にこの呼ばれ方をする時っていうのは特定の時でして。
『ぶー』と呼ばれる時よりも『ぶーさん』と「さん付」で呼ばれる時の方が要注意。
はい。こう書いたら一発でネタバレですね。
そうです。母から『おい、ぶー!!』とか『。。。ちょいと、ぶーさん』とか来たら、私は即座に動かなければ後がありません。
ラオウさまにも勝る怒りのオーラを立ち昇らせる前の執行猶予期間なのです。
この間に私は身の処し方をどーにかせねばなりません。
もしも、コレを超えると。
私には、
外に逃げ出しても追いかけられる運命が待ち受けているのです。
でも、何回もこの名前で呼ばれてるんですよね。
いいかげん私も学習しないガキンチョでした、はい。。。
今でも怖いぞ、ウチのおかあ。。。
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