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〘新話de神話〙異聞でも何でもないやつ6
とりあえず、何となく前半戦っぽいとこ(←!)までひと段落したので、1回休みってことで。
ホント、マジで、絶対、何があっても、信じちゃダメなやつですから!w
有名な神話であれば認知されてるから、誰もデタラメを信じたりはしないでしょうし、むしろ違う風に書いてるとこは指摘されまくる気がするんですが、どうも今回のように仏話成分と神話成分の比率が 6.5 対 3.5 とかだと、どうにも似非感があるのに、まるで見て来たように語るMO☆SO界に惑わされちゃう純な人もいると困りみw(ひと息で言い切ったw)
……って、そんな人いないと思うけど、一応言っておきます!w
さてさて。
何で、こんな長崎ちゃんぽんも裸足で逃げ出し、ちゃんこ鍋も自分でちゃぶ台から引っくり返るような話を書いてるかってーとですね。
ま、妄想像熟成一斗樽の中にある日突然妖怪人間○ムのように発生してしまったからなんですよ。いや、土台は相当!昔に生まれてたんですけども。
『神話(自分の仏話含む)』って、想像の創造である、ことが私の中での固定観念みたいなんですよね。そこに、他のものは一切混入させたくないし、させて欲しくない。混入してたら、奥さん、それはもう、毒ですよ毒、ってなくらいに。(←ひでー偏見)
だから、既存の神話仏話を使うにしても、大筋だけは残すけど、後は思いっ切りデタラメな設定をぶちこみたかった、というのがホントのトコロです。(それの方が毒だろう)
ま、私が書くものは全部そうなんですけどw他人様の書かれるものにしても、既存そのままの話なら本で読むのと大きくは変わらないワケですから、そこには捻りが欲しいところです。(←えらそう)
さて、古来より、神話を考えた人がいるのは間違いないワケですから、その人の生きた時代、環境、文化、思想、思考──全部が影響しているはずですよね。
現代まで伝承されてるものも、そのまま伝えられている部分と、伝言ゲームみたいに少しずつ変化して(もしくはさせられて)伝えられている部分が当然あるでしょう。伝える側、伝えられる側の背景が影響しないワケありません。
政治とか宗教とか、どうしても切り離せないものはあるでしょう。現代人が自分で神話を創造したとしても、そこにはやっぱり絡んで来るのが大前提です。
ましてギリシャ神話やエジプト神話なら、多少なり占い的な背景が絡んでも仕方ない、とは思います。
思うんです、が!
神話なのに、比重がそっち寄りになっちゃうと、もう興醒めしちゃうんです。ホント、ごめん、興味なくなってしまうのw
別個ならいいんです。
神話好きだったから、昔は星座とか星回りとかも多少は読んだりしましたしw小学生の頃だから記憶は忘却の彼方ですけどねww
要は、占星術の本に『月のカードはルナだから~云々』とか出て来るのはいいけど、神話の方に出て来ると興ざめしちゃうんです( ̄∇ ̄;)
ホント、これでもか!の独断と偏見ですが、あくまで神話としての観点から見た時に、今の現実味を一緒くたにされて何が面白いのかな……とか何とか、まあ心の中では……ゴニョゴニョ。
いや、何度も言いますが、ストーリー上、時代背景が入っちゃうのは仕方ないです。けど、敢えて、そこで絡みつけなくていいのでは? 同じとこに書かなくていいのでは? 別にして戴けると、と言うことなんです。
神話って結構な比率でひっでー神様出て来ますよね? 最高神でさえ、人間臭くて人間臭くて人間臭い。(大事なコトだから3回言いました)
そりゃ、考えたのが「人」なんだから当然ですし、それぞれの色があるから面白いんだと思います。
神話に限りませんが、全く違う地域、文化の中に、妙に共通点があったりすることも興味深いです。それこそが、人の根底に共通する何か、面白味でもあると思うんです。
本来なら、歴史は歴史としてで良い私にとって、神話はフィクション小説の位置づけです。あくまで『神様(神様的に位置付けるもの)が出て来るフィクション小説』の括り。
古代の人が、何を見て、何を聞いて、何を考えてあんなにドイヒーな最高神を考えついたのか(←!)──それこそが古代へのロマン……ええ、これは考古学の本のタイトルをパクった改変ですがね。
例えば日本神話とか、何かもう、歴史の一部的な扱いになってますけど、現代人からすると歴史と言うより、やっぱり神話、だと思います。どうしたって、神話の方がしっくり来る。私的には、奈良時代とかでさえ、既に現実味がががwwwゲフンゲフン
そーゆうこともあるので、逆に歴史的観点からの見解も、別個としてなら読んでみたいです。その時代背景とか、そーゆうものを上手く(←ココ大事)絡ませたものなら、結構好物だったりします。(姐御!お代わりよろしくおなしゃす! ←)
とは言え、そのままの既存神話や、学者の方が書いてるような見解は本でも読めます。たぶん。でも、それ以外に!神話部では、現代の人が創造した神話の世界を読めるんです。これが、楽しみの一つでもあるんですよね。
私の脳内には既存物のパロディ(現代語訳:二次創作というらしい)しかありませんので、思いもしなかった神話を「はい、どうぞー」と出されると、目からウロコとコンタクトが落ちます。
ええ、ちっぽけな人のやる事なす事言う事など、それがお天道様に顔向け出来ないことでなければ、苦笑いで見逃してくれるのが神様仏様と信じている不信心な私の、個人的欲望丸出しの意見でした。それと、自分なりの『神話』備忘録として。(罰当たりめ)
ところで、唐突に話は変わりますが。
使いたいけど、どうにも使い所に恵まれない言葉、ってありませんか?
結構、あったんです。
私が個人的に言うか ←
ギャグで使うか
割と硬くて古臭い内容で使うか
この三択くらいしかないものが。
今回、結構使えてて、書いてる時の顔がヤバいので、いくつか記録しときたいと思います。(なんで?)
◉去ね(いね)(使用済み)
◉此度(使用済み)
◉御意(使用済み)
◉解せぬ(使用済み)
◉笑止!(使用済み)
◉片腹痛い(使用済み)
◉フッ……ヘソが茶ぁ沸かすわ!(未使用)
大まかにこんな感じ?
え? 何で「ヘソ茶」使ってないかですって? だって、忉利天にお茶があるのかわからないんですもの。 ←
でも、調べる気もないので、このまま「ヘソ茶」を使う機会はないまま終わるような気がします。
……ってとこで、今回の独断と偏見を終わります。
阿修羅王の仏話は、「もう、やめて!」と言われようが、「やめよ!」と言われようが、たぶん続きますけどごめんね!
思いついた順の殴り書きに校正皆無なので、いつにも増して謎投稿ですけどごめんね!(自己完結)