
魔都に烟る~あとがき~
……長かった。(笑)
こんな練習モドキにお付き合いくださった律儀で優しい方々、本当にありがとうございました。
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そもそも、この話を何で書き始めたかと言うと。
いや、もちろん、練習なんですけど(^^;)
キッカケと言うか……元を辿れば、始まりは 花本恵介さん のある楽曲でした。
それが、こちらの『 Full Moon 』と言う曲。
これを、昨年の12月頃だったか……お聴きしていたら、頭の中にポワンとある光景が浮かんだんですね。
(いつもの妄想光景)
満月が輝く夜に、ヨーロッパの某都市のシルエット、そこに浮かぶ黒い人影……みたいな。
(難しくてイメージ描けなかったww)
それで「あ~何かストーリー作りたいたいなぁ」なんて会話をした証拠が『 Full Moon 』コメント欄に(笑)
そして、その会話の3~4日後に、私はこれの第1話をアップしたようでございます。
その後、『 Black Moon 』と言う曲もイメージに組み込まれ、書いてる時の脳内BGMはこちらの2曲(笑)。
もう、ホントにね。
第1話で十分満足しちゃってたんですよ、ホントは私(^^;)
せいぜい、第2話で「はい、おしまい。さよなら~」って、スススーと尻切れトンボでフェードアウトの気、満々でした。
それが、あーた。
足かけ半年、エピローグ入れて31話って……ポクポクポクポクΩ\ζ°)チーン
もうね。わかるんですよ、自分で。
集中力が途切れて来ると、言葉の選び方がいい加減と言うか悪い意味でのテケトーになって来るのが。
いえ、ストーリーは当初からの予定通りなんです、これで。
そこだけはちゃんと達成したんです。
だけどね。
ただでさえ語彙力が乏しいのに、さらに使う言葉選びが粗雑になって来るんですね(;^_^Aアセアセ
同じ言葉の繰り返しになったり、何かストーリーのイメージに合わない言葉になったり。
「もう、いいや~」になっちゃゆwww
それでも、何とかケツをつけられたのは、読んでくださった皆さんのお蔭です。
何か説明不足のところとか、いらない説明とか、いろいろとアレですけど、とあえず、これはこれで締めさせて戴きます。
本当にありがとうございましたm(__)m
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【いらないオマケ】
まあ、相変わらずアレがアレしたテケトーな落書きですが、レイのイメージはこんな感じのつもり。
すみません。自分としては(大したことない)最盛期だった頃の絵は、やっぱり今となっては描けない(*ノω<*) アチャー