2022_0107Fri
毎日手書きで自分のために書いていた日記を、電子化し、公開することにした。
お世話になっている理事長さんとミーティングする中で、
「中込さんも私もけっこうイイトシなんだから、若い時のこと振り返ってみれば色々失敗したよね」といった言葉が、ああそうか…たしかに…と、軽く刺さった。
今の自分が至らぬと思うばかりで、それは若い時の失敗が霞むほど、と感じてやまないのだが、そんなはずはない、のかもしれない。
理事長さんは私より少しだけ年下(のはず)の同世代の女性で、ちゃらんぽらんの私とは違って有能・冷静沈着で、愚痴愚痴と話す私に的確にアドバイスをくれる。
いろんな人がいろんな考え方をしながら生活している。しごく当たり前のことなのだが、目の前のことに必死になると、その自然を忘れてしまうことがある。