西加奈子さん
西加奈子さんのことが大好きだ
始めて白い印を中学生の時に読んでから
メディアに出ている西さん、
ラジオに出演する西さん
もちろん小説
人柄と発する言葉と存在が明るく私を照らしてくれてる
私は普通に出来ないことが多くて上手くいかないことが多くて置いてけぼりだし
怠惰だし
ダメな人間だと思うことが多いけどそんな私が西加奈子さんに触れてる時は大丈夫な自分になることが出来るおまじない
あの小説の中に入って、閉じ込めてくれ!
なんて思ったことはないけどあの小説の中にも同じような苦しさがある!私も生きていくから!大丈夫になろう!いいよね、こんな私もちゃんと生きてるんだから、生きてやる。
って思える
何より読める。読める小説、相性が合う小説ってなかなか見つけられるものじゃないと思う
だからわたしの大切なものは西加奈子さんの書く文章、小説だ
なーんて、気持ちを伝えるならもっと胸を張れる人間でいたいけど胸を張れることなんてない、だけど西さんだったらそれでも笑ってくれる気がする充分頑張ってる!ほんとに偉い!って。
という希望的妄想的仮想的こころの支えである
いつかお話して見たいな
どこかで会えたりしないかなぁ
ラジオとかやってくれないかなぁ
うん、また本を出してくれたら買おう。