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吉田拓郎

きっかけ

20代だが吉田拓郎が好きだ
小学生のころから好きだ
好きになって15年くらいになるのかな

父がドライブ中にフォークソングをよく流していて
その中でも吉田拓郎が多く流れてて
そこから自分でYouTubeで聴くようになったり
吉田拓郎のCDを借りてきてiPodに入れて。

とりあえず物心ついたときには吉田拓郎がいた
歌詞が素敵で、かっこよくて。

ガンバラナイけどいいでしょうがCMで使われているのを
数年前に見たときとても嬉しかった。

好きな曲

結婚しようよ

最初に良い曲だあああ、と思ったのは
結婚しようよだ。
僕の髪が肩までのびて 君と同じになったら…結婚しようよ
この歌詞が平成生まれの私には衝撃だった。
アルバムのジャケットに写る吉田拓郎は髪が長い
その時代に書いたことがわかる歌詞
その時代を過ごしているから書ける歌詞
次の世代にその時代の景色を伝えれる歌詞
あと僕は君を さらいにくるよ
の部分でもうかっけぇ、ってなった。

外は白い雪の夜

その次は外は白い雪の夜
男性目線の歌詞、女性目線の歌詞、交互にあって
ストーリーをイメージしやすくて、
あまりそんな曲に触れたことがなかったから感動した。
あと切なすぎて、そんな恋愛もあるんだ、と思った気がする。

たどり着いたらいつも雨降り

曲名でかわいそうって感じた覚えがある。
いつもたどり着いたら雨降りなの、大変だ、って。
この曲はギターをサンタさんからもらったときに
初めて弾けた曲。コードが簡単で音がわかりやすくて楽しい曲。
2番の歌詞の
心の置場を探すだけたどり着いたらいつも雨降り
のこの空白のところが楽しい音してるんだよね。

地下鉄にのって

沖縄には地下鉄がない。
だから旅行で地下鉄にのるときに
絶対この曲が頭の中で流れる。
東京に一人で行ったときに赤坂見附の文字をみて
にやにやしてしまった。
1番の歌詞の もっと大きな声で から
2番で もっと側においで
になってキュンとした。
うるさくて聞こえないもんね、うんうん、と。
あと3番の ここはどこの駅かな
に関しては、一人で電車に乗ったときに定期的に思うこと。

その他

元気ですとかシンシアとか大阪行きは何番ホームとか
たくさん好きな曲がある。
吉田拓郎はもうライブをしない。一度は行きたかった。
生で聴きたかった。
しかし最近多分のラストアルバム『ラジオの夢』を出した。
その中では真夜中のレターが今気に入っている。

やっぱ吉田拓郎好きすぎる。
あと吉田拓郎は父の香りがする。
これからも沢山聴いていこう

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