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100日間がん克服プログラム Day6 〜催眠療法を受けました(後半)

乳がん40代女性が
潜在意識を活用した100日間がん克服プログラム
を実践する様子をリアルタイムで配信します。
プログラム詳細はページ下部をご覧ください。
※あくまでも個人の体験談です。

昨日は100日間プログラム開始後
初のイーハトーヴクリニックでの
対面受診日でした。

催眠療法と714Xの説明を受け、
がんに効く催眠CD、
ケイシー療法のフラーレンなどなど
治療に必要なもの各種をいただきました。

今日は、催眠療法の後半の様子を
記そうと思います。


■ 催眠療法を受けてみて(後半)

前半では、私のぽんちゃんの
原因となったと思われることや
無価値感が植え付けられたと思われる
両親の対応などに退行催眠でアクセスし
潜在意識に刷り込まれている怒りや悲しみを
書き換える作業をしました。

また、左胸のがん細胞との対話をしてみると
一人で独房に閉じ込められて
理解してもらえないことに
打ちひしがれて泣いているイメージや、
感情を抑圧し、息を殺して生きてきた
私のインナーチャイルドのようなものが
自己主張をしているイメージが
湧いてきたのでした。


・右胸との対話


右胸も左胸の初期と同じく、
胸全体がカチコチで
炎症を起こしている状態です。

その右胸とも対話をしてみました。

すると、とても頑なに何かに執着している
そんなイメージを受け取りました。
東洋医学的な観点や
潜在意識との関係性において
左胸は女性、右胸は男性に対する
怒りや悲しみが現れるというのは
よく聞くことです。

左胸は母親との関係や女性性の否定、
右胸は父親や夫との関係に
潜在意識下に負の感情が閉じ込められている
ことが多いそうで、
私の何人かの乳がんの友人知人には
それが見事に当てはまっていました。

で、私の右胸との対話で感じた
何かに頑なに執着していること。
それは、夫と分かり合えないことでした。

私は幼少期より
誰かにわかってもらうこと
価値観などを分かち合える関係に
異様に執着をしていて、
少し仲が良くなる子がいると
「この子とは分かり合えるかな」
という目で無意識に相手を見ていました。

夫とは分かり合えているとはとても感じられず
自分の気持ちをどう持っていけばいいのか
かなり長い間、考えあぐねています。

大人の私は
「違う人間なんだから仕方ないよね」
「夫には夫の言い分があるよね」
「夫の良いところは別にあるよね」
などと理屈で納得しているのですが、
幼少期に植え付けられた
誰にもわかってもらえない孤独感が
まだ心を支配しているのです。

そんな、その頑ななわめきが
右胸から聞こえてきたのでした。


・夫とつながる

個人的におもしろかった
かつ深い感銘を受けたのが
集合意識で会いたい人にも会える
というものでした。

あらかじめ2人の名前を先生に告げておき、
実際に催眠下でつながることができました。
いま必要な強烈なメッセージをいただき
心が大きく震えました。

そして不意に夫ともつながったのですが、
わかってあげられないことも多いけれど、
お互いに優しさや支え合いで
生きていこう、ということでした。


■ 催眠療法を受けた感想


私にとって催眠療法は
じわりじわりと時間をかけて
効いてくることがほとんどです。

思い出したことや見たこと、聞いたことが
そのままストレートな形で
潜在意識に刻まれることもあれば、
間接的な形で大きな変化をもたらすこともあります。

いつかそのことについても
詳述したいと思いますが、
いずれにしても私は催眠療法で
大きく人生が変わったことが
何度となくあったので
今回もものすごく楽しみです。

後日、その変化についても
詳しくご報告したいと思います。

ではまた明日!



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<100日間プログラム概要>

横浜にある
「イーハトーヴクリニック」で行っている
がんの治療プログラムです。

コースによってプログラム内容が異なりますが、
いずれも「潜在意識を活用する」
という療法がメインであり、
エドガー・ケイシー療法などが含まれるコースもあります。

詳しくはクリニックHPをご覧ください。

プログラムの詳細はクリニックのHPをご覧ください。
このブログはあくまでも私の個人的な記録であり、
クリニックとは一切関係ありません。





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