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100日間がん克服プログラムに挑戦します|はじめてのnote

乳がん40代女性が
潜在意識を活用した100日間がん克服プログラム
を実践する様子をリアルタイムで配信します。
プログラム詳細はページ下部をご覧ください。
※あくまでも個人の体験談です。


■ 自己紹介

はじめまして。

まずは、どんな女がどんな状態で
100日間でがんを克服しようとしているのか?

簡単に自己紹介をさせてください!


・ 年齢、仕事など


2021年6月に乳がん宣告を受けて以来、
180℃変わってしまった世界を体験中の
40代女性「ユウリ」といいます。

夫+猫2匹との暮らしで、
都会と山の中を往復する生活をしています。

仕事は、出版物や企業刊行物の編集ライター、
Webやアプリなどのコンテンツクリエイター、
ゲームのシナリオライターなど
社会人になってからずっと制作畑をひた歩き、
最近では思わぬご縁から婚活カウンセラーをしています。

・ 乳がんの経緯

2021年
左胸がやたらカチコチで痛みを伴うことに違和感
→数ヶ月様子見
→症状がひどくなり乳腺クリニックへ
→ステージ2の乳がん宣告
→分子標的薬カドサイラを点滴で3クール

2022年〜2024年
●自己免疫力を高めるため
 食事療法、腸内環境を整える、
 その他ここでは書ききれないくらいの
 ありとあらゆる療法を試す

食事療法の主な内容

 ・白い精製物はできるだけ摂らない
 ・糖質を摂りすぎない(特に果糖ぶどう糖液糖など液体)
 ・加工品など不自然なものはできるだけ選ばない
  (無添加、無農薬を可能な限り選ぶ)
 ・タンパク質はグラスフェッドなど質にこだわる
 ・高機能マルチビタミンのサプリや
  薬草、ハーブの力を利用する
 ・基本的には16時間断食
 ・アルコールは控える


病気の原因の9割以上は内的ストレス
 という事実を知り、潜在意識を探るため
 精神分析療法を受ける
  →知らない自分が噴出し、
   自分に対する見方がガラリと変わる

波動医学について学び、取り入れる

●自分に合う環境に身を置くため
 移住準備を開始
  →昨年決行

●自分の生き方や考え方を
 根底から覆すことをひたすら試みる
  →でもうまくいかない

ってこうした書いてみると
乳がんの経緯というよりは
生き方の経緯みたいになってしまいました。汗

細かい具体的な療法については
追々つづっていこうと思います。


・ 今の症状

良くも悪くも
がん患者の中ではかなり調べて
確実性の高いと思われることを厳選し
実践してきたほうだと自負しています。

それでも腫瘍はどんどん大きくなり
順調に蝕まれていく身体。

痛みも不自由さも増してきて、
もうこれ以上何をどうしたら良いのか、
まさに八方塞がり状態です。

現在の肉体的な症状

・左胸はジュクジュクした潰瘍状態
・生理後半から排卵日くらいまでズキズキ痛んで
 眠れない夜もあり
・左腕はリンパの詰まりにより
 むくみで右腕の2倍の太さに
・ましてや最近は右胸にまで同じ症状が現れる
・鳩尾あたりもときどき痛い

そして、いよいよお金も万策も尽き、
3年以上も続くあれはダメ、これはやるべきなどの
制限付きの生活に膨大なストレスを感じながらも
自分なりに頑張って行動してきたけど
期待通りの成果が得られない。

この状態に深い絶望感に包まれ、
何よりもこんな自分に心底嫌気がさし、
ついに先日、泣き叫んでしまいました。

お金はない、病気にかかる、
本当の自分を生きられず
人生の膨大な時間を無駄にしてきた。

自分の生き方に問題があって
その結果としか思えない。
自分はなんてクソ野郎なんだーーー!!

途方に暮れ、まさに万事休すとはこのこと。

でも、ピンチはチャンス。
ピンチにしかチャンスはない!
(って新庄監督が言ってた)

陰極まれば陽となる

このタイミングが来た……はず!


■ 「生き直し」プログラムとして挑戦

なぜに私のぽんちゃんは
進行の一途をたどっているのか?

答えはひとつ、かつシンプル。
真実はいつもシンプルです。

それは……
本気で自分を変えようとしてこなかったから

いくら勉強をしても、行動しても、
結局、私はもっとも痛みを伴う
自分を変えるということを
「本気で」やってこなかったんです。

乳がんと告知されてからの私の探究は、
それはそれは多岐にわたりました。

がんについてはもちろんのこと、
食事、生理学、栄養学、物理学、化学
西洋医学の歴史や成り立ち、精神世界、催眠療法
細菌学、果ては民俗学、人類史、哲学、集団心理学
ドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質などなど。

そんな風に多方面について勉強し、
「人間」というものをその全体から俯瞰してきました。

精神や魂のあり方が肉体に現れる。
がんの周波数を変える必要がある。
ストレスが自律神経や腸内環境を乱し、
栄養吸収をも阻害する。
内的ストレスが病気の最大要因。

そして内的ストレスは
潜在意識に抑圧された感情がつくり出している。

あらゆる点から見ても、
このプログラムの根幹である
「潜在意識を変える」ことには
矛盾がないんです。

さまざまなことを学び、実践してきたからこそ、
このプログラムにかけようと思えました。

自分の生き方に責任を持って
取り組むのは自分自身なのですが、
私は豆腐メンタルのクソ野郎なので
自分の意思だけでは無理、
パーソナルトレーナー的な存在が必要
ということを、ようやく認めて受け容れ他のです。

というわけで、私にとってプログラムの主目的である
「がんを克服する」ことはむしろ副産物で、
エゴに完全にコントロールされていた自分を変え、
本来の自分を取り戻し、魂が躍動する生き方をする

ことをゴールとしています。

まさにブンジュ村の村長さんの言葉
「歓喜して生きると覚悟する」です。


■ 100日間がん克服プログラムって何?(ここだけ読んでもOK)

・ ざっくり概要


横浜にある
「イーハトーヴクリニック」で行っている
がんの治療プログラムです。

コースによってプログラム内容が異なりますが、
いずれも「潜在意識を活用する」
という療法がメインであり、
ケイシー療法などが含まれるコースもあります。


・ イーハトーヴクリニックに惹かれた理由

既述の通り、潜在意識に主眼を置いているところが
大きな理由でですが、
そのようなクリニックや自己啓発セミナーなどは
イーハトーヴさんだけではありません。

ほかとは明らかにちがい
私が魅力を感じたのは主に以下の3点です。

●ここ2年ほど関心を持ち始めていた
 高い効果が望める催眠療法を
 がっつり取り入れていること

●私が昨今、強烈に惹かれている
 エドガー・ケイシー療法のフラーレンを取り入れている
 日本で数少ないクリニックであること

●萩原先生の、患者の話を否定せずに耳を傾け、
 柔軟性に富んだ穏やかなお人柄と、
 西洋医学の病院を含めがん治療の長いご経験をお持ちなこと
 (クリニック名が私の心の師匠・宮沢賢治の
  造語であることも大きなポイントでした)

これは偶然ではなく導かれてるー! と感じたのでした。




そんなこんなで張り切って長くなりましたが、
今日から100日プログラムをスタートしました。

休日や時間に余裕がある日と
忙しい日で差は出ると思いますが、
数行でもいいのでとにかく毎日記録していくので
よろしくお願いします。

プログラムの詳細はクリニックのHPをご覧ください。
このブログはあくまでも私の個人的な記録であり、
クリニックとは一切関係ありません。


#自己紹介


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