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タロットの勉強を少ししているけど、そもそも何も知らない事に気づいたので歴史などを少しまとめてみた

ちょっと前の記事で最近辛い物が好きになったと書いたのですが、変わらず辛ラーメンばかり食べているのですよ。しかし、最近人間挑戦の心を失っちゃいかんわと思い色々食指をのばしているのですが、サッポロ一番の旨辛がめちゃくちゃおいしかったです。麺が辛ラーメンの方が私は好きですが、味は甲乙つけがたい。ただ赤い辛ラーメンよりは全然辛くないので、辛い物を欲している人はちょっと物足りないかも。
 つまりピリ辛なサッポロかなあ。

さて前置きが長くなって申し訳ない。
 実はxではちょっとずつ上げ始めているのですが、最近タロットカードをほんのちょっとずつ勉強しています。本当にちょっとですが。本当にこの世界深すぎて、僕なんて入り口でうろうろしているだけですが、いつかきちんと占えるようになりたいなと思っています。

さて、そこで今回はそもそも、タロットカードって何ぞや?と。そんなところを調べてまとめようと思います。完全に僕の勉強のためだったりします。

もともと遊戯用だった?
起源は15世紀までさかのぼりもともと遊戯用のカードとして作られたそうです。
 それが18世紀に、見直され、いわゆるスピリチュアルな意味合いで使われるようになったそうです。

タロットって色々種類がある
タロットって色々種類があって、ライダー版、マルセイユ版、トート版などがあります。各々作った人がちがったりします。
ライダー・ウェイト・タロット

ライダー・ウェイト・タロットは、1910年に公開され、アーサー・エドワード・ウェイトによってデザインされ、パメラ・コールマン・スミスによって描かれました。

このデッキは現代タロットカードリーディングで最も広く使用されているデッキの一つで、その象徴性が直感的に理解しやすく、初心者にも扱いやすいとされています。

特に大アルカナと小アルカナのカードは、詳細なイラストが施されており、ストーリーを語るかのようなビジュアルが特徴です。

トート・タロット

トート・タロットは、有名なオカルティストであるアレイスター・クロウリーが考案し、フリーダ・ハリスが描いたカードです。

1940年代にデザインされ、カードには複雑で象徴的なアートワークが含まれています。

トート・タロットは、カバラや占星術、エジプト神話など、さまざまな神秘的要素を統合しており、深い知識と理解を要することから、より経験豊富な読者に推奨されます。

マルセイユ・タロット

マルセイユ・タロットは、15世紀にさかのぼる歴史を持ち、フランスのマルセイユで発展しました。

このデッキは、主に大アルカナカードに細かく装飾された中世の象徴が特徴で、小アルカナカードは比較的シンプルなデザインです。

マルセイユ・タロットは伝統的な読み方を重視し、タロットの歴史や伝統に興味がある人に適しています。

これらのデッキはそれぞれ異なる文化的背景と芸術的アプローチを反映しており、ユーザーの好みやタロットに対するアプローチによって選ばれることが多いです。

どのデッキも独自の解釈と深さを持ち、タロットリーディングの経験を豊かにするためのものと言えるでしょう。

占いの散歩道 - 毎日を彩る未来のメロディ (shirakabasan.com)よりお借りしました。

詳しいサイトからもってきました。僕はかなり調べたのでライダー版を購入しましたが、他のタロットも絵柄がいいので、コレクションしてもよいのかも知れません。

実は占ってはいけないこともある?

では最後にタロットで占ってはいけないこともあるという話をしまして、今回は終わりにします。

自分のことを占ってはいけない?
これはいろんな意見があるようです。ダメという人と特に問題ないという人。要するに占いに依存してしまうような人はしてはいけないということのようです(この辺は所説あるようです)

何度もおんなじことを占う。
これもよろしくないみたいですね。

人の生死にかかわること
まあ当たり前ですかね。

そのほか法に抵触すること
など。占いにも禁忌があるということですね。まあなんでもわかるツールなどあるわけないので当たり前かなと思います。

さて、今回はタロットカードの事を浅くまとめてみました。深くまで追求するとキリがないですもんね。
これは賛否あるとおもいますが、私のスタンスはあくまで占いはツールであり、悩みを軽くしたり、また前を向けるようにするための指針を示してくれる。なので、深く歴史をしる必要もなく飽くまで使い方を習熟すべきなのかなと。個人的に歴史とかも興味はありますが。

ですので、今後も不定期でカードの意味とかをまとめて行きたいと思っています。
では

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