獣医師国家試験の受験ノウハウ
こんにちは、ゆうパパです。
獣医師になるには2月に行われる国家試験に合格する必要があります。
獣医学生の皆さん、国家試験の勉強法がわからないという悩みを抱えていませんか?
試験範囲も膨大ですし、卒論もある中勉強しないといけないので無理もありませんよね…
国家試験を落ちると獣医師としての仕事がつけなくなります。
ただし、早いうちから効率的に勉強すると問題は解決するでしょう。
この記事ではわたしがやっていた国家試験の勉強法について詳しく解説します。
この記事を読めば国家試験合格への道が近くなるでしょう。
✅過去問を解く
まずは過去問を最低でも5年分は解きましょう。
過去問を満点とれるくらいまでやりこみます。
5年分もすればだいたいの試験範囲を網羅できるはずです。
国家試験の問題は5択の問題です。
わたしは正解の選択肢はもちろんですが、間違っている選択肢についても調べました。
間違っている選択肢がなぜ間違っているのか、それを徹底的に調べました。
間違っている選択肢について調べることにより、問題についての知識がより深まります。
わたしは5年分全問正解するまで何回も試験を解きました。
✅ノート作成
今から試験の勉強する人は、試験までまだ時間があります。
苦手な科目などを自分なりにノートにまとめましょう。
教科書や北大まとめなどで調べた内容を簡潔にノートにまとめることで、頭の中が整理されます。
わからないことがあったらそのノートをみればわかるくらいにしましょう。たりない項目はその都度たしましょう。
✅スキマ時間をつかう
移動時間などまとまった時間を確保できないときはスキマ時間をうまくつかいましょう!
わたしは国試研が出しているVシステムをつかって勉強していました。
Vシステムとはパソコン、タブレット、スマホがあればできるeラーニングシステムのことです。
かんたんにいうと、パソコン、タブレット、スマホで国家試験の過去問やオリジナル問題を解くことができます。
Vシステムのいいところは
・科目別に問題を解ける
・ちょっとしたスキマ時間につかえる
・国家試験の過去問を本番を想定して何回も解くことができる
になります。
国試研のホームページはこちらになります。
✅まとめ
以上3つになります。
勉強はさまざまなやりかたがあるとは思いますが、わたしはこのやりかたで合格しました。
今年度の受験生の皆さんもぜひ参考にしてみてください。
また更新します!
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