【番外編#b】筋の通ってない話は上手くいかないから無視してオッケー
こんにちは、ゆうにいです!
今日は番外編2回目ということで、
Twitter運用の直接的なことじゃないけど
大事なことを話していきますね!
今日お話しするのは、
筋の通ってないことはやらなくて良い
という話です。
まず、筋を通すってどういう意味なの?
という部分からなのですが、
簡単にいうと、
「道理にかなっていることをする」
ということですね。
まぁちょっと難しい言葉ですが、
例えば、
小学6年生になりたいのであれば、
小学1年生から1年ずつステップアップしていく
といった感じで、
物事の筋道に沿った行動をすること。
これを筋を通すと言ったりします。
あとは、例えば
上の人に「あれやっとけ!」と言われて、
「はい!やります!」と返したのであれば、
最後までそれをやり抜く。
これも筋を通すということになります。
では、今回話す「筋の通っていないこと」
というのは一体どういうことなのかというと、
例えば
「このノウハウを使えば簡単に業界のプロになれます!」
みたいなことです。
どんな業界にしろ、プロと呼ばれる人たちは
努力と経験で登ってきていますよね。
それを、ノウハウだけでいとも簡単に
プロになれてしまう。というのは、
筋が通っていません。
そこにたどり着くまでに
絶対必要な経験や努力を
すっぽ抜かして行こうとしてるわけですからね。
あとは、
「このツールを使えば、相場で負けなくなります!」
みたいな投資ツールの勧誘とか。
本当に稼いでいる投資家って、
毎日相場を分析したり、ニュースに目を通したり、
投資家仲間で議論しあったりしてるんですよ。
投資で勝つってことは銀行とか大企業とかと
同じ場所で戦わないといけないからです。
それを、ツールを手に入れれば
負けなしになる?
そんなんありえないでしょーって話です。
まぁ、僕自身副業初期の時点で
投資ツールで痛い思いをしましたが、
ほんと、筋の通ってないことに首を突っ込むと
良いことありません。
どんなことをするにしても、
それなりの努力は必要だし、
自分の頭で考えて、常に改善していくことは
絶対に必要になります。
事実、Twitterでも本当に活躍している人を見れば
彼ら個人個人が自分で考えて、
色々と試しているのがわかります。
「誰かの弟子ですー」
「言われた通りやってますー」
って人で大きく稼いでいる人なんて
どこ探したって見当たらないんですよね。
ツールさえあれば、ノウハウさえあれば、、、
そんな筋の通ってないことで
上手くいくほど簡単じゃないです。
なので、筋の通ってないことを
言っている人には、
なるべくついて行かないように
意識していきましょうね!
ということで今日は番外編でした!
Twitterを見ていると、
甘いノウハウがたっくさん流れているので
この話をさせてもらいました!
では、続きはまた明日!