【転活#3】初めてのエージェント面談
JACリクルートメントを利用し、人生初めて転職エージェントと面談した話です。
前回のリンクはこちら。
1.事前調整など
履歴書と職務経歴書を登録したら、あっという間にエージェントからのスカウト通知が来ました。自動応答なんじゃないかってくらい早い!
右も左も分からないので「とりあえずこの人でいっかーー」くらいの軽い気持ちでレスを返し、あっという間に面談日程が決まりました。
コロナで在宅勤務メインだったので、日中に業務を1hほど中抜けしてZoomで面談できたのは大きかったです。転職者数はそこまで伸びていないというデータもありますが、転職サイトでエージェントと面談した経験がある人の数は結構増えているみたいですね。
在宅勤務は社員に転職活動をする時間を与えてしまうという点でも、会社にとってはデメリットだなと感じました。
こちらは2020年当時の記事ですが、8割以上の人がリモートワーク普及によって自由な時間が増えたという調査結果です。私のように、余った時間で転職活動をやってみる余裕が出た人も多いのではないのでしょうか。
2.面談で話したこと
あっという間の1hでしたが、面談で話したことは主に2点です
私の職務経歴の紹介
それに対して、どのような求人がオススメか説明
今後の進め方
私の職務経歴の紹介
担当している①設計関連の業務や、②新規ITシステム導入の業務について説明しました。
①についてはエージェントとしても真新しさが無さそうでしたが、②については「これは募集できる企業の幅が広がりますよ!」とポジティブな反応だったのを覚えています。
また、まだ転職活動は始めたばかりで、転職の意志も固まっておらず、広く情報収集したい旨を伝えました。
エージェントからオススメ求人の紹介
その後、エージェントからオススメする業界や職種について説明を受けました。
先の記事でも書いた通り、同業他社かIT系コンサルを勧めつつも、年収維持という条件からコンサルよりの求人がオススメとのことでした。
その他、大手化学メーカや食品メーカのDX推進担当というポジションもありました。
今後の進め方
私自身の転職に対する緊急度が高くなかったころもあり、今後は定期的に送付されてくる求人情報から興味があるものがあれば、都度エージェントに連絡を取って詳細ヒアリング+良ければ面談に進む方向で面談は終了となりました。
3.面談後
その後エージェントから複数の求人情報が送付されてきました。
コンサル、メーカDX推進ポジション、同業他社
真剣に求人票を読みましたが、正直どれも「この会社にチャレンジしてみたい!」と思える企業がありませんでした。。。
結局2020年は一旦転職はしないことに決めたのですが、その時の考えについては次回の記事とします。
お付き合い下さりありがとうございました。
ななパパ@転職活動中でした。
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