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Telebbit(1st インプレッション+)

画像LinkはSteamページ

ジャンル:2Dアクションアドベンチャー
プラットフォーム:Steam,Switch,PS,XBOX
発売日:2024年10月24日
開発:IKINAGAMES
販売:HYPER REAL


本記事は少しプレイした状態でのゲーム概要紹介
及び投稿したインプレッション記事を多少肉付けしたものです。

Steamにて1st インプレッション投稿済
https://steamcommunity.com/id/yuunagi_m/recommended/2504250


1st インプレッション+

テレポートが肝となる難易度高めの2Dアクションアドベンチャー

このゲームの特徴は、十字方向にテレポーターを放ち、壁や敵に瞬時にワープしながらステージを進むアクション。

飛び移れない壁もある
こんな感じに狙いをつけてテレポート

ステージが進むにつれて、テレポートだけではなく、さらに高度な操作が要求されるようになる。例えば、慣性を持った状態でテレポートや、レーザーで壁を破壊したり、多段ジャンプで距離を稼ぐといったテクニックが必要になる。

スプリングに乗った直後にテレポートする場面
ステージ進行に合わせたアップグレード
※こんな機会が設置してある
調べることでアップデート&新スキル
レーザーはブロックを破壊できる
また、下に打ち出すことで反動で空中ジャンプできる

テレポーターやレーザーは、時間経過や敵を撃破することで再装填される仕組みで、画面上部と下部に表示されるバーで確認可能。

テレポートは最大5回まで
※画面上部の白いバーが対応している
レーザーは敵を2体倒すと1チャージし
最大2つまでチャージ可能
※画面下部の黄色ゲージと紫ゲージ(0.5チャージ)が表している

ステージの最後にはボスが待ち構えており、攻撃パターンを見極めて戦う必要がある。

自信満々な博士
そんなナゲーもんはいらんとばかりな略紹介
攻撃を見切り、こちらの攻撃を当てるのだ

見た目以上に操作はスピーディーで、瞬時の判断が要求される高難易度のアクションゲームという印象。しかし、失敗してもすぐにリトライが可能なため、テンポよく挑戦できるのが嬉しい点。

倒れて飛び散った一つ前の自分の証

他にも、オプション設定で操作の簡易化もできるので、自分のプレイスタイルに合わせた設定で楽しむことができる。

下にレーザーを打たずとも、ジャンプボタンで空中ジャンプができるようにもなる

○気になる点

特定のステージではギミックの解き方がわからず、かなりの時間悩んだ箇所があった。初回遭遇時には、簡単な誘導やヒントがあるともう少し遊びやすいと感じた。

頭が固くて悩んだポイントその1

詰まったときは、使えるアクションを一通り試してみると、道が開けるかもしれない。

頭が固くて悩んだポイントその2
※配信終わりでちょっとのつもりがものすごく沼った

セーブ

セーブスロットは3つ
難易度選択がある
"NORMAL"と…
クリア後にタイムが重要視される"OVERHEAT"

オプション関連

オプション画面
先程も紹介した簡易空中ジャンプ
"NORMAL"難易度で使用できる0.5倍速機能
押している間だけ動きがゆっくりになるが、1押しでゲージを使い切るまでゆっくりに
コントローラ設定 TYPE1
※ボタン変更不可
コントローラ設定 TYPE2
※ボタン変更不可
キーボード設定 TYPE1
※ボタン変更不可
キーボード設定 TYPE2
※ボタン変更不可

以上。

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