ShapeHero Factory(1st インプレッション+)
ジャンル:工場自動化&タワーディフェンス&ローグライク
プラットフォーム:Steam
発売日:2024年11月6日(早期)
開発:Asobism.Co.,Ltd
販売:Asobism.Co.,Ltd
本記事は少しプレイした状態でのゲーム概要紹介
及び投稿したインプレッション記事を多少肉付けしたものです。
1st インプレッション+
終わりなきラインの自動化と効率化
そしてタワーディフェンス×ローグライク
前半はヒーローを生産する工場の自動化がメインで、後半は生産したヒーローたちと共に防衛パートを進行するという構成。
工場では◯、△、□などの図形モチーフを組み合わせてヒーローを生成し、完成したヒーローをポータルに送り出して生産完了。一定数を生産すると強化されるため、効率化が常に求められる。
進行に合わせてヒーローの種類も増えていくので、出来上がったラインをどう最適化するか、毎回の調整が悩みどころであり楽しさのひとつ。
防衛パートではプレイヤーも一部攻撃でき、サポートとして貢献できる要素も。
プレイヤーの攻撃力を強化する成長要素もあるため、立ち回り次第で補助は可能だが、メインの防衛はあくまでヒーローたちの役割なので、全てを自分でカバーしきれるわけではない。
ステージには特殊な敵や最後に強力なボスも待ち受けているため、進む過程で工場の効率化がやはり肝となる。
ローグライク要素として、初期配置やルート分岐、敵の種類が変わるため、自動化パートでは毎回試行錯誤が必要。
プレイスタイルに合わせて選べる"マスター"選択や永続強化要素も充実しており、クリア後にはさらに難易度を上げるアセンション設定もあるため、やり込み要素は豊富。
全体的に、自動化とタワーディフェンス、ローグライク要素が絶妙に組み合わされたゲームで、長く遊び続けたくなる作り込みが魅力◎
オプション関連
コントローラは早期アクセス期間で現在対応予定のようだ。
以上。