ナスダック100指数連動のETFでおすすめは?東証上場全ETFを比較してみた
米国を代表する株価指数の一つ「ナスダック100指数」と連動する投資成果を目指すETFが、新NISAの始まりもあり凄く人気となっています。
ナスダック100指数連動のETFは米国株に投資する時に割と王道な投資先なのでポートフォリオに組まれている方もかなり多くいると思います。
ただ、かなりメジャーな指数で人気の高いETFなので複数の運用会社からナスダック100指数連動のETFが提供されています。
これから投資をする方にしてみれば、「似たような商品があり、結局どれが一番いいのかよく分からない」という事が往々にしてあると思います。
そこで、この記事では東証に上場しているナスダック100指数を対象指標とする全ての国内ETFを比較すると共に、結局どれが一番おすすめなのか、といった部分を紹介してこうと思います。
また、ついでにナスダック100指数との連動を目指す米国ETFも紹介しておきます。
そもそもナスダック100指数連動ETFとは?
まず最初にナスダック100指数との連動を目指すETFについて説明しておきます。
✅ナスダック(NASDAQ)とは
ナスダックとは1971年に全米証券業協会が開設、そして運営している株式市場の名称の事です。
ナスダックに上場している企業はマイクロソフトやアップル、グーグル、アマゾン、メタ、テスラ、エヌビディアなどハイテク関連やインターネット関連の新興企業が中心で、世界最大の新興企業向けの株式市場です。
◦ナスダック100指数とは
ナスダックに上場する企業(金融除く)の内、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数の事です。
つまり、ナスダック100指数連動ETFとは「ナスダック100指数」の値動きに連動する事を目的として運用されるETFの事です。
・ナスダック100指数の構成銘柄TOP10
・ナスダック100指数の業種別構成比率
✅人気の理由
東証上場のETFは約300銘柄あると言われていますが、その中でもナスダック100指数連動のETFが人気を集める理由は主に2つです。
。優れたリターン
ナスダック100指数の成長率はスゴイものがあります。
以下の画像は、米国を代表する株価指数「ナスダック100指数」と「ダウ平均」、「S&P500」、「ラッセル2000」の過去10年の値動きを比較したものです。
・過去パフォーマンス実績
ナスダック100指数の年率平均リターンは1年:29.7%、3年:10.0%、5年:20.4%、10年:17.3%と非常に優れている事が分かります。
ダウ平均やS&P500も高成績ではあるのですが、ナスダック100指数はそれを圧倒する程の高パフォーマンスです。
◦ボラティリティが比較的低い
ナスダック100指数は高い成長性が見込める割にボラティリティ(価格変動リスク)が比較的低く、下落リスクを抑えながら高い投資効果を目指す事が出来ます。
ボラティリティが比較的低い主な要因は、ナスダック100指数を構成する企業の圧倒的なファンダメンタルズの良さです。
金融ショックやコロナショックが起きても回復出来るだけの基盤がしっかりした企業が構成銘柄の比率上位を占めています。
また、ナスダック100指数の構成銘柄は金融セクターを含まないので金融市場の下落リスクの影響が比較的低い点も要因の一つとなります。
◦低コスト
ナスダック100指数連動ETFは信託報酬が安い事も人気の理由の一つです。
国内ETFの平均的な信託報酬は0.3%程度と言われていますが、ナスダック100指数連動の国内ETFは全て0.3%以下となっています。
では、具体的にどの位の信託報酬なのかは以下で記述していきたいと思います。
ナスダック100指数連動の国内ETFを比較
東証に上場するナスダック100指数連動の国内ETFは計9種類あります。
その内の8種類は「為替ヘッジあり」「為替ヘッジなし」のペアで上場しているETFです。
(※ブルベアやレバレッジ型など特殊な対象指標は除外。あくまでプレーンなナスダック100指数に連動するETFが対象)
それでは、各ETFの基本情報などを比較していきたいと思います。
ナスダック100指数連動の国内ETF一覧
【2845】NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジあり)連動型上場投信
【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジなし)連動型上場投信
【2569】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジあり
【2568】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなし
【2632】MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)
【2631】MAXISナスダック100上場投信
【2841】iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり)
【2840】iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし)
【2087】NZAM 上場投信 NASDAQ100(為替ヘッジあり)
✅NEXT FUNDS NASDAQ-100の基本情報
NEXT FUNDS NASDAQ-100は、個人投資家向けのETF「NEXT FUNDS」シリーズが有名な資産運用会社野村アセットマネジメントが提供するナスダック100指数連動の国内ETFです。
為替ヘッジあり・なし 両方用意されています。
売買単位が為替ヘッジありとなしで異なる点に注意です。
為替ヘッジ無しの方は設定日が2010年と、国内のナスダック100指数連動ETFの中で最も歴史があり、純資産総額も1番多いETFです。
ヘッジありの方は2022年3月が設定日なのであり・なしで純資産総額に大分差があります。
新NISAの成長投資枠はヘッジあり・なし どちらも対象商品です。
・過去のパフォーマンス
【2845】NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジあり)連動型上場投信の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:14.21%
3年トータルリターン:-
5年トータルリターン:-
【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジなし)連動型上場投信の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:14.33%
3年トータルリターン:24.48%
5年トータルリターン:30.19%
✅上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)の基本情報
上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)は、資産運用会社である日興アセットマネジメントが提供するナスダック100指数連動の国内ETFです。
為替ヘッジあり・なし 両方用意されています。
信託報酬が0.275%で一番高くなっているので、正直魅力に欠けるETFです。
新NISAの成長投資枠はヘッジあり・なし どちらも対象商品です。
・過去のパフォーマンス
【2569】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジありの株価チャート
3ヶ月トータルリターン:11.58%
3年トータルリターン:6.13%
5年トータルリターン:-
【2568】上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)為替ヘッジなしの株価チャート
3ヶ月トータルリターン:14.32%
3年トータルリターン:24.27%
5年トータルリターン:-
✅MAXISナスダック100上場投信の基本情報
MAXISナスダック100上場投信は、三菱UFJフィナンシャルグループの資産運用会社三菱UFJアセットマネジメントが提供するナスダック100指数連動の国内ETFです。
為替ヘッジあり・なし 両方用意されています。
他のETFを比較をしたときに、悪い意味ではないですが特にコレといった特徴のないETFです。
新NISAの成長投資枠はヘッジあり・なし どちらも対象商品です。
・過去のパフォーマンス
【2632】MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:11.57%
3年トータルリターン:6.08%
5年トータルリターン:-
【2631】MAXISナスダック100上場投信の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:14.40%
3年トータルリターン:24.44%
5年トータルリターン:-
✅iFreeETF NASDAQ100の基本情報
iFreeETF NASDAQ100は、国内トップクラス規模の運用資産を有する資産運用会社大和アセットマネジメントが提供するナスダック100指数連動の国内ETFです。
為替ヘッジあり・なし 両方用意されています。
為替ヘッジなしの純資産総額が一番少ないETFです。また売買高や売買代金も二番目に少なくなっています。
新NISAの成長投資枠はヘッジあり・なし どちらも対象商品です。
・過去のパフォーマンス
【2841】iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり)の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:11.52%
3年トータルリターン:-
5年トータルリターン:-
【2840】iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:14.37%
3年トータルリターン:-
5年トータルリターン:-
✅【2087】NZAM 上場投信 NASDAQ100(為替ヘッジあり)の基本情報
NZAM 上場投信 NASDAQ100は、JAグループの資産運用会社農林中金全共連アセットマネジメントが提供するナスダック100指数連動の国内ETFです。
為替ヘッジありのみを取り扱っています。
設定日が2023年9月で1番歴史の浅いETFです。そうした事情もあり純資産額、売買高、売買代金も1番少ないETFとなっています。
新NISAの成長投資枠の対象商品です。
・過去のパフォーマンス
【2087】NZAM 上場投信 NASDAQ100(為替ヘッジあり)の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:12.07%
3年トータルリターン:-
5年トータルリターン:-
ナスダック100指数連動の米国ETFを比較
米国ETFとは米国の証券取引所に上場している投資信託のことです。
日本国内から購入可能なナスダック100指数連動の米国ETFもありますので紹介していきます。
ナスダック100指数連動の米国ETF一覧
【QQQ】インベスコ QQQ 信託シリーズ1
【QQQM】インベスコ NASDAQ 100 ETF
✅【QQQ】インベスコ QQQ 信託シリーズ1の基本情報
【QQQ】インベスコ QQQ 信託シリーズ1は、運用資産ベースで世界第4位のETFプロバイダーであるインベスコ・アセット・マネジメントが提供するナスダック100指数連動の米国ETFです。
ナスダック100指数連動ETFの老舗中の老舗で設定日は1999年です。
純資産総額も桁違いに多いのが特徴です。信託報酬も0.20%と国内ETFよりも安く設定されています。
現在の市場価格が約479USDとなっているので、最低購入価格が日本円で75,522円と他と比べて高い点に注意が必要です。
・過去のパフォーマンス
【QQQ】インベスコ QQQ 信託シリーズ1の株価チャート
3ヶ月トータルリターン:13.43%
3年トータルリターン:10.96%
5年トータルリターン:20.81%
✅【QQQM】インベスコ NASDAQ 100 ETFの基本情報
【QQQM】インベスコ NASDAQ 100 ETFは【QQQ】と中身が同じで信託報酬が0.15%と0.05%安くなった【QQQ】の廉価版の商品です。
現状の市場価格も【QQQ】と比べると約197USD、日本円で31,056円と安くなっているのでより投資しやすいかと思います。
【QQQ】に比べて、信託報酬が安く、そして最低購入価格も安く買いやすくなった商品なので、これから購入を考えている方はこちらの【QQQM】を買った方がお得です。
・過去のパフォーマンス
【QQQM】インベスコ NASDAQ 100 ETFの株価チャート
3ヶ月トータルリターン:13.41%
3年トータルリターン:11.04%
5年トータルリターン:-
ナスダック100指数連動のETFの比較表
銘柄名と純資産総額、信託報酬のみを抜粋した簡易的な比較表です。
ナスダック100指数連動のETFを選ぶ時にチェックしておきたいポイント
どのETFが良いのかを選ぶ時に特にチェックしておきたいポイントは以下の4点です。
為替ヘッジあり・なし
純資産総額
流動性
信託報酬
✅為替ヘッジあり・なし
外国株式に投資するETFの場合、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2種類用意されている事が多いです。
この2つの違いを理解して、自分の考えに合っている方を投資先として選択しましょう。
・為替ヘッジとは
為替ヘッジとは、為替変動の影響を抑える仕組みの事です。
例えば、1ドル=150円の時に150万円分投資したとします。
1年後に基準価額が購入時と同じであっても1ドル=140円まで円高が進んでいた場合、その時の価値は140万円分となり10万円の為替差損が発生してしまいます。
そうした為替リスクを低減させるのが「為替ヘッジ」です。
「為替ヘッジあり」では、先物取引やオプション取引を利用して将来交換する為替レートを予め予約する”為替予約取引”という方法を用いて為替変動リスクを低減する事が出来ます。
「為替ヘッジなし」は、為替変動リスクを低減する仕組みはありません。
為替変動の差分もそのまま基準価額となるので、円高になると為替差損が発生します。反対に円安になると為替差益を得ることが出来ます。
・「為替ヘッジあり」はヘッジコストがかかる
「為替ヘッジあり」は為替リスクを低減する事が出来る代わりにヘッジコストがかかります。
ヘッジコストは二国間の短期金利差で決まります。
例えば日米の場合、短期金利の低い日本から短期金利の高い米国資産の商品にヘッジありで投資した場合、「米国の短期金利-日本の短期金利」がヘッジコストとして必要になります。
反対に日本よりも短期金利の低い国の資産に投資した場合には為替ヘッジコストではなく「為替ヘッジプレミアム」として差額分を受取る事が出来ます。
ただ日本の場合はだいたい他国の通貨よりも低金利である事が多いので「為替ヘッジプレミアム」を享受できる機会は殆ど無いです。
その為、日本が超低金利である内は為替ヘッジありに投資した場合はヘッジコストが信託報酬とは別でかかると認識しておきましょう。
ちなみに、最近の米ドル円のヘッジコストは以下の通りとなっています。
近年、米国の金利が上がり、反対に日本は超低金利なのでヘッジコスト高の状態となっています。
この先、米国は今よりも金利を下げる可能性が高く、日本はこれ以上金利を下げる事は考えずらいので、今後はヘッジコストは下がっていく可能性が高いと予想します。
・為替ヘッジあり・なしに優劣は無い
「為替ヘッジあり」を選べば、今後円高に進んでも為替差損を抑える事が出来るので為替変動リスクをあまり気にせずに投資をする事が出来ます。
ただしヘッジコストがかかります。
「為替ヘッジなし」を選べば、今後円高が進めば為替差損が発生しますがヘッジコストはかかりません。
ヘッジあり・なし、どちらにもメリット/デメリットがあるのでどちらの方が優れているという事はありません。
この先、二国間の金利差(ヘッジコスト)以上に円高が進みそうだなと思う時は「ヘッジあり」を、そう思わない場合は「ヘッジなし」を選択するのが良いでしょう。
✅純資産総額
純資産総額が少ないと運用できる資産が少ないという事なので投資できる銘柄に制約が出る事があります。
また、ETFを提供している運用会社も様々な運用コストがかかります。同じ対象指数への連動を目指すETFであればかかるコストは変わりません。
純資産総額が100億のETFでも10億のETFでもかかるコストが同じなので、純資産総額が少ないと採算が合わずに強制的に繰り上げ償還される可能性が高くなります。
純資産総額が少ないとそうしたリスクがある事に加え、純資産総額が潤沢な場合、規模に応じて信託報酬が下げられる可能性もあります。
その為、他が同じような条件であれば純資産総額がより潤沢なETFへ投資した方が良いです。
✅流動性
ETFは通常の株式のように市場でいつでも売買出来るのがメリットの一つですが、流動性の低いETFだと自分が買いたい価格・売りたい価格で売買が成立しない可能性が高くなります。
流動性の高いAという銘柄だと1001円で購入可能でも、流動性の低いBという銘柄では、1001円~1009円で売りたい人がいなくて1010円で買わなければならないという事が起こります。
そうした流動性が低い事で余計にかかるコスト=流動性コストを解消する為にマーケットメイク制度があるのですが、それでもETF毎で売買高・売買代金には差が出ます。
その為、対象指標が同じETFであれば出来高や売買代金の多いETFを選ぶようにした方が良いです。
✅信託報酬
同じ対象指標への連動を目指すETFの場合、私が一番気にするポイントが「信託報酬」です。
なぜ、信託報酬を一番気にするのかは、以下の図を見てもらうと分かりやすいです。
・ナスダック100指数連動のETF(ヘッジあり)のチャート比較
【2845】,【2569】,【2632】,【2841】の過去1年間の値動きを比較した図です。
・ナスダック100指数連動のETF(ヘッジなし)のチャート比較
【1545】,【2568】,【2631】,【QQQ】,【QQQM】の過去1年間の値動きを比較した図です。
(【QQQ】と【QQQM】は比較しやすいように円換算ベースにしています。)
それぞれの比較画像を見てわかる通り、対象指標が同じ場合異なるETFでも値動きは同じようになり期待出来るリターンもほぼ差は出ません。
期待出来るリターンが同じであれば、かかるコストが少ない方がお得となります。その為、同じ対象指標への連動を目指すETFの場合は信託報酬を一番気にします。
◦隠れコスト
ETFや投資信託には目論見書に具体的な数字として表示されていない「隠れコスト」がかかります。
隠れコストは主に監査法人に支払う監査費用や、売買委託手数料、保管費用などが含まれるのですが、同じ対象指標への連動を目指すETFの場合、隠れコストにそこまで差は出ません。
私調べによるとナスダック100指数連動のETFの隠れコストの差は0~0.02%程度です。また、隠れコストは事前に分からない事、年によって変動する事などから同じ指標の場合、私はそこまで気にしていません。
ナスダック100指数連動のETFでおすすめの銘柄
ETFを選ぶ時にチェックしておきたいポイントを踏まえた上で、ナスダック100指数連動ETFのおすすめ銘柄を紹介していきます。
✅為替ヘッジありの場合のおすすめ
為替ヘッジありの場合、信託報酬の高い【2569】と純資産総額の少ない【2087】を除いた【2845】,【2632】,【2841】の三つ巴となります。
この3つにはそこまで差はありませんが、純資産総額の潤沢さ、最低購入価格の低さ(買いやすさ)、売買高から見て【2632】or【2841】が個人的にはおすすめです。
✅為替ヘッジなしの場合のおすすめ
国内ETFではなく海外ETFでも良いという方は【QQQM】一択です。
純資産総額、流動性、信託報酬どれを見ても申し分ありません。
新NISAの成長投資枠にも対応しています。
やりやすいので国内ETFの方は良いという方はヘッジあり同様に【1545】,【2631】,【2840】の三つ巴ですね。
純資産総額、流動性で考えると【1545】がおすすめですが、最低購入価格がやや高いので買いやすさを重視する場合は【2631】が良いと思います。
まとめ
ナスダック100指数への連動を目指す国内ETF・米国ETFの基本情報や選ぶ時にチェックするポイントなどをご紹介してきました。
ナスダック100指数連動ETFは、これからも成長が期待出来るし信託報酬も低めに設定されてるので個人的にはとても良い商品だと思ってます。
では、最後にタイプ別でのおすすめをまとめておきます。
✅ナスダック100指数連動(為替ヘッジあり)のおすすめETF
【2632】MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり)or
【2841】iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり)
この2つはどちらを選んでも良いと思います。ちなみに私だったら純資産額がより多く、最低購入価格の安い【2841】を選びますが、好みの問題ですね。
✅ナスダック100指数連動(為替ヘッジなし)のおすすめETF
米国ETFでも良い方
【QQQM】インベスコ NASDAQ 100 ETF
国内ETFが良く、純資産総額や流動性を重視する方は
【1545】NEXT FUNDS NASDAQ-100(為替ヘッジなし)連動型上場投信
国内ETFが良く、買いやすさを重視する方は
【2631】MAXISナスダック100上場投信
おすすめは以上です。
それでは、またねー😊👋