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コロナを天体から検証①
星の動きは社会に大きく影響を及ぼします。
中国でコロナウイルスの感染が確認され、初めての死者が出たのが1月12日。この日のホロスコープを見てみると、
試練を示す「土星」
破壊と再生を示す「冥王星」
他人との関わりを示す「水星」
の3つの天体が山羊座の位置で重なりました。
天体が重なるときには、それぞれの作用がより強まるとされており、試練(土星)である”コロナウイルス”が
他人との関わりの中(水星)で破壊と再生(冥王星)を生み出すというように読み取れます。
オマケに山羊座の位置でというところもポイント。
山羊座は社会や組織という意味合いを持つため、特に社会生活や組織そのものが破壊と再生に向かう…と読めます。
そして、2月29日に政府が自粛要請をだしましたが、このタイミングでは、冥王星が金星と90度の位置に移動しました。
金星は「プライベート」を意味し、
90度という位置は「妨害」という意味を持ちます。
まさに自由に外出ができなくなるような要請を政府が出したタイミングと重なっています。
星の動きと社会の動きが一致していることに驚かされます。
次回はNYでパンデミックが拡大した時期を検証します。