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【50代友活】中高年になるとなぜ友だちが出来なくなるのか?

村上優(むらかみゆう)です。

50代からの人生やり直しの記録をNoteに書いています。
人生やり直しにあたって、
友だち作り活動「友活」をこれからどうしよう、とふと思いました。

何回かに分けて書いていこうと思います。

自分の中では「人生やり直し」は壮大な社会実験

タイから日本に本帰国して、
何かしらの仕事をして、
人生を生き直す。

これは、自分にとっては、ある意味では、壮大な社会実験です。

わたしは20年以上、タイを軸足に活動していたので、日本人と出会うことすら稀でした。
結婚していたので(今も別れてないです。笑)あまり友だちの必要性も感じませんでした。
結果として、友だちはあまり増えませんでした。
そういう流れね。

しかし、せっかく日本に帰るのだから、社交にいそしむのも悪くないかな、と思っています。

いや、それどころか、
妻子とも別れて暮らすのです。

「友だち」の持つ重要性は大きくなるはずなのです。

40代以降は友だちが出来なくなるのはなぜか

アサカワズさんの動画を見て考えました。

わたしのような外国移住系でなくとも、中高年男性は友だち作りには苦労しているようです。
(中高年女性のことは分からないけど、女性はもともと社交的な人が多くて、井戸端会議的なコミュニティを作りやすく、男性のように孤独になりにくいのでは?と、勝手に思ってます。もし違ってたらごめんなさい)

そして、アサカワズさんによると、中高年(男性)が友だちを作りにくい理由は2つあるらしい。

①大人になると価値観が強固になり、自分と同じ属性を持つ人とのマッチング自体が難しい。
子どもの頃は、属性は少なかった。スポーツが出来る/お調子者/自由帳に落書きしてるタイプ、くらいしか属性がなかった。

②大人同士だと、距離感の取り方が難しい。身の上話をするディープな関係性を求めるタイプと、そういうのは苦手なタイプがいる。
子どもは距離感ゼロなので、すぐに仲良くなれる。

なるほどなあ、と思いました。
「大人の友活」は大変だなあ、と感じました。あなたは、アサカワズさんの意見をどう感じましたか?

「友活」のやり方をこれから考えてみる。

まず、前提として、わたしは「ちゃんとしなきゃならない」のです。

つまり、がんばって働いて、何なら仕送りまでしなければならない。そんな人間の「友活」は無課金または微課金でするしかないです。

そこで考えている作戦のようなものがいくつかあるので、Noteに近日中に書きます。

続きをお楽しみに^ ^。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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