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【50代友活】中高年は「友だち」より「仲間」を作る方が現実的
村上優(むらかみゆう)です。
今日は中国正月ということで、ここタイ🇹🇭では、中華風のシャツを着る(気合いの入った女性はチャイナドレス)習慣があるんですよね。
わたしは、去年買ったシャツを再利用しました。
仲間は作れても友だちは…
今回もアサカワズさんの動画を叩き台にした記事になります。
まず、「仲間」と「友だち」という、似たような言葉ですが、これは定義が違うらしいです。
共通の目的を持った関係=「仲間」
なんも目的がなくてもいっしょにいて心地よい関係=「友だち」
つまり、バンドとか劇団みたいな集まりは共通の目的を持っているので、「仲間」ということになります。
ファミレスでわちゃわちゃ話してられる幼なじみは「友だち」でしょう。
そうすると、男女(などの)いわゆる「セフレ」はどうでしょう?
フレ、は英語の「friend」だと思うのですが(セ、はいちいち説明させないでください笑)、
定義上、「仲間」なんだと思う。
そして、「仲間」だった人が、
共通の目的がなくてもこの人に会いたいなぁ、となった時、「友だち」に昇格(というべきか?)するもののようです。
さて、あなたは仕事場にいる人と、まあ楽しく話してる、としましょう。
あなたか相手の一方が仕事を辞めても連絡を取り合えるなら、たぶん「友だち」になった。
そう考えていいのではないかな?
「会社を辞めたら誰も相手してくれない」
と不平を言う人は、「(仕事)仲間」と「友だち」を混同したんだと思います。
実際、会社にフル依存した男性は、そういう末路を迎える人も少なくない、と聞きます。
わたしは「仲間」を作ることにした
わたしは、孤独な老後を送りたくないのですが…
「仲間」を作ろうと思います。
「友だち」ではなく「仲間」を。
「友だち」は、仲間の中の誰かがわたし(という人間)に好意を持ってくれたら、かってに出来るもの。
だから、無理クリ友だちを作ろうとしない。
そういう方針にします。
「仲間作り」というと、まずは趣味かなぁ、と思うのですが、
趣味を突破口にして「仲間」を作る方法を次回は考えてみたいと思います。
友だちを作る。
それはハードル高い。
仲間を作る。
そう考えたらちょっと、気持ちが楽になりますでしょうか。
中高年男性にありがちなのは「釣り仲間」「飲み仲間」「麻雀仲間」とかでしょうか。
これくらいなら、出来そうな気がしてきますね。
では、最後までお読みくだり、ありがとうございます。