そろそろ在宅ワークに疲れてきたあなたへ
おはようございます＾＾
マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー
トラストコーチングスクール認定コーチの
鈴木祐美(すずきゆうみ)です。
はじめましての方はこちら▼
先日、４歳の息子が、確実に夫の時限爆弾装置のスイッチを押してしまったんですよ。
ピって押したとたん、チッチッチッチッチって・・・
今日はそんなお話しで、テーマは『そろそろ在宅ワークに疲れてきたあなたへ』。
在宅ワークにも、自宅保育にもかなり前向きだった夫。
家の中での夫のそのあり方がわたしをかなり救ってくれていました。
自宅保育が始まる直前にペアレンツコーチングも受講してくれ、お互いの子育ての目線合わせというか、気をつけたいコミュニケーションのポイントを共通で持てていたことにも救われていたかもしれません。
ペアレンツコーチング開講のお話しはこちら👇
そんな、我が家の主人の夫がついに、「⏰：チッチッチッチッチ」と音を立て始めてしまいました。
その日は土曜日。仕事のない日です。
普段から、「予定が無い」ことをとにかく嫌う夫。
何もしない一日、外に出られない一日というだけですでにストレスはかかっていたのだと思います。
それに追い討ちをかけるように、おもちゃが散乱し荒れ果てた家、外に出る準備なんて何一つ出来ていない状態（パジャマ・メガネ）で、息子が1分に1回くらい、
「ねえ、お散歩いこうよー？」
を、連発したのです。
自粛期間中の息抜きのお散歩はすっかり、夫担当になっていましたので。子どもたちもわたしには一切言ってきません。その分夫にたかっています。
その行為がまさに、夫のスイッチを押しました。
結局、何やかんやと準備をして、午前中の内に人気が少ないところに子どもを散歩に連れていってくれたのですが。
これ、どうでしょうか？
わたし自身改めて、考えました。
この自粛期間中、イライラしないように、心を整えられるように自分のストレスにはとても敏感になっていました。次に、子どもたちの心を傷つけることのないようにと、子どもたちのストレス（心）にも神経使ってきたように思います。
では、夫は？
大人だから、という決めつけ。
自分はストレスの解消を夫に求めたりするのに、夫のストレスには「自分で解消して」とばかりに、放置。
そして、この自粛生活、誰が一番生活が変わったかって考えると、夫なんですよね。
もちろん、わたしや子どもたちも生活は変わっていますが、
・そもそもの仕事のスタイルが変わった夫
・仕事のスタイルが変わっても求められるものがある夫
・今後の仕事に対する見えない不安とその中で自分が出来ていることへの自信を無くしがち
などなど…
恐らく、家族の中でも一番に重りを背負わせているかもしれないなあ・・・
と思いました。
本当に頑張ってくれている。
そのことを、当たり前だと思わず、感謝して応援できる妻でありたいと改めて思った出来事でした。
これに気付けただけでも、わたしの言動は変わってくるはず！まずは気づくことから。
そして、夫自身にもその頑張っている自分に気づいてもらうこと。
よくやってるよな、って思ってもらえたいかな。
大切な人を大切にする為に、コミュニケーションを学ぶ。
今日は、世の中の頑張ってくれている全てのお父さんに、ありがとうを伝えたい。
いつもありがとう、これからも、よろしく。
最後に、ママたちは仕事があってもなくても、この状況でいろんなところに気を配りながら３食作ってお世話しているだけで、問答無用で神だと思っています。
お読み頂き、ありがとうございました♡
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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