どうせ私は〇〇だから……が口癖のあなたへ
こんにちは。
マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー
トラストコーチングスクール認定コーチの
鈴木祐美です。
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https://note.com/yuumiszk/n/n5ff65b086bd5
ぶらさがりワーママとは言わせない!がテーマだったんですが、
これって、ワーママだけの問題じゃ無いよな、というのがずっと悶々としておりまして、じゃあ私はいったい誰にコーチングを届けたいの?
というところでグールグル。
毎日頑張ってるお母さんたちはもちろん、そのご主人にもとにかく届けたい。
私は、夫あってこそ今の私があってコーチングとの相乗効果で今の生活も心の余裕も手に入れることができたから。
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さて、今日はどうせ〇〇だから……の口癖についてです!
皆さんこの言葉、使っていませんか?
似た言葉でいくと、
「〇〇の星に生まれた」とか「いつもわたしは〇〇なんだよね」……あたり。
はい、わたしめちゃくちゃ使っていました。
小さい時から、いつも何かうまくいかないことがあると、どうせわたしはそういう(楽しみなことこそ上手くいかない、ラッキーは降臨しない)星に生まれたんだ。とかとか自分に言ってきたように思います。
でもそれって本当なのかな?
わたしは、大学卒業後外資系製薬会社の営業職として入職しました。
ザ・文系のわたし、薬理薬剤とか本当にちんぷんかんぷん。
入社までは謎に自信があったのに、入社した途端、優秀な同期たちとあまりにもの自分の出来なさに一瞬にして全ての自信を失いました。
その時に口癖になったのは、
「どうせわたしには出来ないから……」
口癖のとおりに、わたしはテストの順位もいつもワースト5くらい、プレゼンのテストも全て不合格でした。(何故入社出来たのか全く理解できないくらいですね)
研修中はみるみる痩せていき、仲良かった同期にも「わたしはお荷物なんじゃないか」とか感じるようになり、どんどん影を潜めていました。
でも、同期の中にはいたんですよ。
誰とは言いませんが、テストで最下位でも「やっちまったぜ〜」くらいに笑ってる同期。
その同期は最下位かと思えば、プレゼンのテストではすんなり合格していたり、わたしのようにどん底に落ち込んでいるようには見えなかった……
今だから思うのは、
「どうせわたしには出来ないから」という口癖が、わたしをそうさせていたんじゃないかって。
それを証明するかのように、配属先の上司は、
研修中でひょろひょろになってしまった私でさえ、できるところ・いいところをたくさん見つけてくださる方でした。
なんでしょうね、「沖野(旧姓)になら出来る」って思われてる(気がする)安心感があったんですよ。
「え?沖野がMR認定試験落ちるって?いやいやないでしょ〜」
くらいの勢いです。
研修期間のトレーナーからは90%以上落ちると思われていた自信あり!(これも思い込みかもしれませんし、まわりにとらわれない自分のマインドコントロールはノビシロ。)
そうして、配属後の勉強で私はメキメキと知識を習得していき、試験前合宿では、もうワースト5からはゆうに抜け出していました。トレーナーから「配属して何があった!?」と言われた言葉が今も忘れられない。
こんな感じで、私は〇〇だから、という口癖が、あなたをより〇〇に近づけている魔法の言葉だと思っています。
あなたは口癖になっていませんか?
どうせ私は〇〇だから……
その言葉が、もしかしたらあなたのHAPPY%を徐々に蝕んでいるかもしれません。
だったら、もっともっといい口癖を見つけて、HAPPYを引きつけちゃおうじゃありませんか!
トラストコーチングスクール
認定コーチ
鈴木祐美
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