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突破力〜私はフィードバックをもらいたいのか
こんにちは^^
マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー
トラストコーチングスクール認定コーチの
鈴木祐美(すずきゆうみ)です。
「心の声と共に家族の幸せを実現する」
「働くママってかっこいい!」
をモットーにコミュニケーション講座の提供をしています。
昨日、所属するコミュニティでのオンライン勉強会(トラストEカレッジ:通称イーカレ)に参加しました。
録画版でも学べるのですが、リアルタイムで参加すると、ワークをコーチ仲間と一緒に出来てより学びが深まります。わたしは「今乱れてれるなあ(イライラしがちだなあ)」と思う時こそ、どんなに忙しく疲れていてもリアルタイムの時間を取れるように調整しています。
さて、昨日のテーマは「突破力〜フィードバックをもらう」でした。
*フィードバック:自分が成長する為に見落としているいいところ、悪いところ(ノビシロ)
勉強会を受ける直前。わた氏は強烈なフィードバックを受けていました。
順調にイヤイヤ期を更新している娘に対して、兄である息子が、
・うるさいな〜
・もうあっち行ってて!
・もう好きにしな!
・いつまで泣いてるの!
などなど、連発して娘に大きな声をあげているのです。
これ、完全に、
「あなたはこうやってボクに言っていますよー」
というわたしへのフィードバック。
耳を塞ぎたかった( ´Д`)
そんなこんなな直後のフィードバックに関する勉強会だったのですが、
これをリアルタイムで受けていることはギフトに違いない、と思い真剣に向き合いました。
そもそもこれまでのわたしにとって「フィードバック」とは?
出来るなら、もらいたくないもの。
目を背けたい、否定して自分を肯定したいもの
こんな言葉がすぐに頭によぎりました。
ただ、コーチングを学び、
「自分がなぜこう思うのか」
に向き合い、深く考えることは常づね意識できるようになったな、と思います。
ただここで、ふと疑問に浮かんできたことがありました。
「そもそもわたしはフィードバックをもらいたいと思っているのか?」
フィードバック=出来るならもらいたくないもの・目を背けたい否定して自分を肯定したいものであるかぎり、決してもらって嬉しいものでは無いような・・・
ここには、大切な視点が抜け落ちてしまっているということに、恥ずかしながら勉強会に参加して気づきました。
それは、
そのフィードバックは何の為にもらうのか
ということです。
何か自分が成し遂げたい目標があって、その目標を達成する為のフィードバックであれば、耳が痛いフィードバックも受け止めることができるかもしれない。
これまで、わたしがもらってきたフィードバックにはこの視点(そのフィードバックは何の為にもらうのか)を完全に置き去りにしていた可能性があり、そこで得た「目を背けたい感覚」がトラウマとなってフィードバックを「もらいたくないもの」と定義してしまっていたように思いました。
そしてこれは、わたしの無意識に持っている価値観にもとても影響していました。
トラストコーチングの中に自分の価値を発見するワークがあるのですが、そこで自分が見つけた価値は無意識にフィードバックを避けるような価値を持ってい他のです。
冒頭の問いに戻って、
「そもそもわたしはフィードバックをもらいたいと思っているのか?」
きっと勉強会に参加する前のわたしは、NOに近いYESだったと思います。
(きっとコーチになる前はNOだったw)
でも、今はYESです。
なぜなら、フィードバックをもらってでも達成したい目標を改めて今日明確に出来たから。
そしてこれは、自分自身だけではなく誰かにフィードバックをする時にもまた、持っておかなければいけない視点だと思います。
相手の何の為にこのフィードバックを言うのか。
自分が言いたいこと≒自分の為のフィードバックになっていないか。
あなたにとって「フィードバック」とは?
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答えはあなたの中にある
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講座の担当を頂いた木村拓哉コーチ、ありがとうございました!
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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