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【やりがち注意】ぼっちが絶対にしない方が良いこと。
こんにちは、ゆーみなです。
今回は、ぼっちの方がやってしまいがちだけど絶対にやらない方が良いことを紹介します。
僕はぼっち歴が8年あるので、ぼっちの気持ちや行動はある程度理解しているつもりです。
そんな僕だから言える絶対にやらない方が良いこと。
それは、無理して友達を作ろうとすることです。
これは止めた方が良いです。良いこと本当にありません。詳しく説明します。
ぼっちの人が無理して友達を作ろうとするとどうなるか。
結論から言うと、ほとんどの場合友達作りに失敗してしまい、友達を作ろうとする前よりも塞ぎ込んでしまいます。
僕の実際の経験談でもあります。
どうしてこうなるのかを説明すると、まず、友達を作ろうとして周りにいるちょっと気が合いそうな人に話しかけますよね。
そこで無理に相手の話に合わそうとしたり、相手の共感を誘うような話を頑張ってしたとします。
そしてその時は、良い感じに馴染めて会話が終了したとしましょう。
で、その後どうしますか。
また同じように頑張って話しかけて、相手の話に合わそうとしたり、相手の共感を誘うような話を繰り返しますか。
もしそれが何度も出来て、相手も自分を気に入ってくれたら友達になれるかもしれません。
しかしそんなことが出来る人は、最初からぼっちになっていません。
つまり、無理やり話しかけて友達を作ろうとしても、それを何回も続けて友達になるまで頑張り続けるのは、ぼっちには無理なのです。
じゃあ、ぼっちはどうやって友達を作るの?
僕は8年間ぼっちで過ごしているので、これで絶対に友達が出来ると断言できる方法は分かりません。
ただ、ぼっちの僕たちが友達を作るには、自分が自然体でいることが絶対条件です。
何故なら、無理して取り繕った自分で人と接し続けることが出来ないからです。
これはぼっちに限った話ではないですが、ぼっちの人は特にその傾向が強いと思います。
あくまで自分は無理せずに自然体でいて、それでも友達になってくれる人こそが友達なのです。
もちろん多少は相手に気を使ったり、相手に合わせることも重要ですが、自分が無理した状態で人と付き合い続けられるほど、ぼっちは人付き合いが上手ではない自覚を持ちましょう。
【まとめ】ぼっちは自然体でいよう。それで友達が出来ないなら仕方ない。
無理して友達を作りにいって、仮にそれで友達が出来たとしても絶対に続きません。
それで続くようなら、そもそも”ぼっち”になっていませんから。
なのでこの記事を見ているぼっちの方で「どうしても友達が欲しい!」という方は、無理して友達を作ろうとするのは一回止めて自然体で居てみましょう。
それでもし話しかけてくれる人がいたり、話しかけたいと思ったら、行動に移しましょう。そこから出来た友達はきっと長続きすると思いますよ!