友達からの心外でお節介な言葉(1)
初めに
まずお伝えしておきます。今回は解決済みの話です。私も友達も,非があった部分は謝り伝えたいことは伝えています。とは言え,思いを吐き出す目的で綴っているので感情的な表現が多めかと思います。どうか悪しからず。
では,本題に入ります。
ショック,悲しさ,後悔,憤り──。友達からまさかの一言を聞かされたとき,3年前の感情がよみがえりました。ブログで言えば,その友達がリベンジ夜ふかしの記事を送ってきた頃です(こちらのブログで取り上げています)。
それを読んだ後でお礼を伝えると,友達からメッセージが返ってきました。
後者については,記事内の “発達障害の特性がある人ほどリベンジ夜ふかしに陥りがち” という文面を読んだからでしょう。私を心配しての言葉だとは思いますが,何かしらの違和感も抱いた気がします。
私はまた返信しました。
すると,友達からもメッセージが返ってきました。次はとてつもなく長いものでした。
悲しませたことは申し訳なく思いましたが,後者にはより違和感を抱きました。上記の内容は,人間なら誰にでも当てはまるのではないでしょうか? 現に友達自身も,「そういう(無意識に言ってしまう)ときがあるから注意してるけど」と付け加えていましたし。でも文面全体からは,まるで “悠実だけに当てはまることだ” とでも言いたげな印象をもちました。
矛先はカウンセラーの人にも向けられます。
不愉快でした。単に「話してみるね」と返しただけで,どうしてそこまで言われないといけないのでしょうか。
私の違和感は増幅します。
正直,何を言っているのか理解できませんでした。どうして親子面談を勧めてきたのでしょうか? 今振り返ると,発達障害の診断うんぬんのときも似たようなアドバイスをされています。
もしかして私が「相手にとって辛いことを無意識に言って」しまったから,“発達障害なのかも・・・” と余計心配になったのでしょうか? 周りから見た私の印象を相談するよう勧めてきたのも,“悠実は自分自身を理解してなくて説明もできないんだ” と思ったから?(後者は考え過ぎかもしれませんが)
いずれにしても,私のしてしまったことに問題があるかのような言い方です。リベンジ夜ふかしの件はまだしも,そこまで心配されるのはちょっと・・・。誰にでも当てはまるであろう行為に対して,やや先走り過ぎではないでしょうか?
ちなみに,友達はここでも “生きづらい” と決め付けています。どうやら当時からそう見られていたようです。
一方的な指摘は,これだけに留まりませんでした。