自分史〜突然の幼少期編〜
あと約1カ月で誕生日を迎えます。
この年齢になっても誕生日は嬉しいもので、
何を買おうか、どう過ごそうか…
色々と考えるとウキウキしてしまいます。
(きっと仕事ですが…。泣)
さて、本日は幼少期の思い出を。
私が生まれたのは約34年前、
田舎に生まれ、田舎で育ち、
ちょっと外に出て、
でも今は田舎に住んでいます。笑
祖父母の家も田舎の田舎、滅多に車が通らない、
そんな所です。
毎年、盆と正月、田植え、稲刈りに帰るくらい。
私には小旅行のようでした。(母は大変そうでしたが。)
田んぼの匂い、どこまでも田んぼが続く風景、
まるでジブリの世界に入り込んだような
野山や、川で兄や従姉妹と遊びまわりました。
田んぼに夕日が沈む時は、
映画のワンシーンのようでした。(今思うと)
そんな田舎での祖父との思い出を。
父方の祖父は、3年前、突然倒れて亡くなりました。
何が起きているか整理できないまま、
親族皆で準備をしていた時に、葬儀場の方から
『何かおじいさまと思い出はありますか?』
と尋ねられました。
思い出…
幼い頃から毎年、盆と正月、
田んぼに稲刈りくらいしか帰っておらず、
社会人になってからは、
病院の付き添いに年に1回行けばいいくらい…。
正直、祖父は寡黙すぎて、話した記憶がほとんどない。
でも思い出したことがあったのです。
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以前から書き進めていた自分史、
2015年以降の自分史を書こうと思いましたが、
仕事のことしか、浮かびません…。笑
2015年の思い出を拙い文章で書いてます。
2015年以降も濃い時間を過ごしてます。笑
アウトプット‼︎‼︎
ではまた近いうちに!
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