セオリーを疑え！先制平和のみは本当に即リーチ？

みなさんこんにちは、魚谷侑未です。
Mリーグ２３－２４シーズンふり返りnote第１６回目です。
 
今回ふり返りをするのは、
２０２３年１１月６日（月）第１回戦
東家　渋谷ABEMAS　　　　　　白鳥　翔
南家　BEAST X　　　　　　　　 鈴木　大介
西家　EX風林火山　　　　　　 松ヶ瀬　隆弥
北家　セガサミーフェニックス　魚谷　侑未
の東３局です。

フェニックスはこの試合までに５連敗を喫しており、とても重たいムードの中での登板でした。
良い結果を持ち帰れるよういつも以上に奮起したのを覚えています。

魚谷「東３局、ドラ９ｍで南家です。」

魚谷「第１打目が１ｓ、次巡６ｓを引いて打２ｍ、ここで３ｐを引いて選択です。」

魚谷「選択肢としては、ドラ９ｍ・２ｐ・８ｐ・９ｓといったところですが、
手の形がかなり整ったので、打てなくなる前にと思って、先にドラの９ｍを切りました。」
 
岡部「いいですね。」

魚谷「次巡、親の松ヶ瀬さんもドラ切りで、速度感があるなぁと。」

ピンフ先制テンパイ。リーチ？ヤミテン？

魚谷「７ｐを引いて打２ｐ、次巡６ｐを引いてテンパイして・・・」
 
たこらぼ「（ピンフテンパイだしリーチかな＾＾）」

魚谷「ヤミテンにしました。」

たこらぼ「（あれ・・・；＾＾）」