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孤独ギミック
みなさんこんばんは。
記念すべき第ニ回です。
最初の一歩より二歩目踏み出すかが
結構大事だなと思う今日この頃です。
本当は前回の翌日に書こうと思ったんですが
毎日投稿を期待されるのが怖くて
なんとなく3日空けてみました
まず本題に入る前に
僕がこの曲を作った時の環境を
簡単に説明すると
うわばきロケットは僕ひとりでした。
当時はギターも全然弾けないし
歌も上手くないし
唯一賞を取ったのは作詞でした
自信があったであろう同級生から
よく分からん陰口を言われた覚えはあるけど
それもこみでめちゃ嬉しかった記憶
確か出されたテーマが「冬」で
コタツにいると時間がすぐ過ぎてしまうのを
他の誰かのせいにしたくて
『 時間泥棒 』っていう詞を書いたっけ
これ以上は長くなってしまうのでまた後日
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さぁメンバーのいない18歳が書いた
『 孤独ギミック 』
まずタイトルは
1作目って事もあり
うわばきロケットみたいな
異種混合文字にしたかったのよね
で詞の内容が端的に言うと
この世は孤独になってしまう分岐点とか
罠みたいなものが多いなって思って
孤独とギミック(仕掛け)
になりました
すれ違った者全て自分のボタンを持っていて
真っ赤に染まったそれは自爆用かもしれなくて
押せないの
人に話しかける行為は
結構リスキーだと思う
ボタンを押した結果
紙吹雪が舞うか爆弾が弾けるか
それが分からないから
怖くて躊躇して踏みとどまってしまう
あの時声をかけていたら
もっと人生が豊かだったかも
なんて主人公気取りな自分に向けて
人の心覗くレンズで 僕はそこに答え当てはめて
そんな事をしてる間に何年間が過ぎてった
今回noteを書き始めて良かった
改めて当時の感情とか考えと向き合えて
とても面白いし新曲制作が捗ってる、いぇい
勝手に人の中身を知った気になり
他責で受け身な自分を敗北者と呼び
それすら誰から言われた訳ではなく自称
全てが自己完結な自分との決別を誓う
やって後悔せず後悔 ならぬ心配この現在
周り右向きゃ右を向き 周り左向きゃ左向き
この楽曲の芯となる部分はここ
もう説明しなくてもいいと思うが
この悩みはきっと何歳になっても変わらない
踏み出すか踏み出さないか
どっちにしろ誰も責任は取ってくれない
決めるのはあなた。
とまぁ歌詞の解説はこんな感じでしょうか
言葉足らずなのか言葉過多か
分からないですが
楽しんでもらえたら幸いです
僕個人の感想は
'生意気な18歳だなぁ' です
ちなみに当時は
どこの音程にどの文字を置けば
歌いやすいか考えずに作ったので
高い音にイ段があったりして
正直歌いにくいです、笑
ぜひこのnoteを見ながら
うわばきロケット初音源
『 孤独ギミック 』
を聴いてみてくださーい