
Mt.Fujimaki2023に参加してきました
昨年10月7・8日に山梨県の山中湖交流プラザきららで開催されたMt.Fujimakiに参加したときのお話を記したいと思います。
とはいえ、1年近く前の話なので忘れていることも多々あるとは思いますので、記憶をたどりながらまとめていきたいと思います。
1.Mt.Fujimakiとは
レミオロメンのvocal&guitarである藤巻亮太さんが山梨県山中湖村にある山中湖交流プラザきららで開催されるフェスで、今年は9月28日(土)に開催予定です。
なお、昨年は10月7日(土)、8日(日)の2日間に渡り開催されました。
そのお話を今回はしたいと思います。
2.福岡から山中湖まで
10月7日(土)
僕は福岡空港から飛行機に乗り、東京へ。

飛行機に乗り、飛び立つとひたすら雲上飛行。
残念ながら富士山ははっきり見えない中での飛行になりました(泣)
東京(羽田空港)到着後、新宿に向かい夕食。
その後、特急かいじに乗り、大月まで向かいました。

そして、この日は大月に宿泊し翌日のフェスに備え十分な睡眠をとりました。
そして、翌日は大月駅から富士急行線に乗車し、富士山駅へ。
僕が乗った列車は、富士回遊でしたので、JR東日本のE353系電車でしたが、富士急行が保有している列車は、なんか日常で見覚えのあるデザインが。。。
JR九州お馴染みの水戸岡鋭治氏がデザインした車両が走っており、山梨なのにここは九州かと錯覚してしまいました(笑)

富士回遊は3両編成でしたが、富士山を見るため日本へ来たインバウンド客で大混雑。
私も座ることは叶わず、立ちながら富士山駅へ向かいました。
富士山駅到着後、駅前のバスに乗って会場へ向かうのですが、電車の時刻とバスの時間が合わず、1時間待ち(泣)
1時間近く待ったあと、バスに乗り山中湖交流プラザきららへ。
バスに乗った時は雨が全く降っていなかったのですが、途中から雨が。。。
富士山も雲に隠れて見えずというあいにくな天気に。。。
私は、バスの車内で日曜日12時台だったことを思い出し、radikoへ接続し、FM Fujiのラジオ番組(FM藤巻)を視聴しつつ、車内を流れる景色を眺めながら山中湖交流プラザきららへ向かいました。
そして、よくテレビの画面で見る風景を眺め、山中湖に到着。

3.好きなアーティストがおすすめするアーティストっていいね
私が会場に到着するのが遅かったので、聴くことができたアーティストは、TRICERATOPSとPUFFYだけでしたが、「トランスフォーマー」や「渚のエトセトラ」などを聴くことができ、とても良かったと思っています。
一方で、1日目に出演したThe Songbirdsや2日目の午前中に演奏した川嶋あいを聴くことが叶わなかったのが残念でした。
この時、本気で聴いてはいなかったのですが、先日TRICERATOPSの活動休止発表があり、1度生で聴けて良かったと思いました。
4.ついに藤巻さんの演奏
雨が降る寒い中、藤巻さんの演奏が!
本当は、富士山が背景に見える中のバンド演奏のはずだったのですが、残念ながらあいにくの雨模様。
それでも盛り上がりながら7曲を聴くことができました(⌒∇⌒)
5.帰路
当日、東京まで戻りたいと考えていたのですが、藤巻さんの演奏まで聴いてしまうとその日中に移動する公共交通がないという問題が生じます。
私はたまたまLIVEで知り合ったファンの方の車に乗せていただき、甲府から特急かいじに乗って東京まで戻ることができましたが、そのようなツテが無い場合は、レンタカーを借りるか、ツアーバスに乗るかの2択しかないという状況になります。
個人的には、大月駅や三島駅、富士山駅まで出ることができるバスがあるのに助かるのにと思いました。
6.今年は?
9/28に1日開催のみの開催になります。
参加するか悩みましたが、仕事も調整がつきそうでしたので、参加することにしました。
家入レオ、斉藤壮馬、flumpool、木村カエラ、氣志團、Rei、高橋優、藤巻亮太と有名で魅力的なメンバーが出演するということもあり、行くことにしました。
もう2週間後ですが、楽しみにしています