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産後の疲れ・寝不足を乗り切った方法
久しぶりにnote更新できた〜!
2人目が生まれてから数ヶ月は書く時間がとれていたのだけど、長女の幼稚園が夏休みになり2人育児になったり息子の夜泣きが続いたりして全く書けなかったけどほんの少しだけど書く時間が取れるようになったので、マイペースに更新していきたいと思います〜!
長男を出産して、産後はメンタルの不調や長引く夜泣き、寝不足などさまざまな産後の危機に苛まれたが長男が生後9ヶ月を迎え、やっと、やっと!朝まで寝てくれるようになって体の疲れもようやく妊娠前に戻りつつある。
※↓詳細は過去記事をご覧ください。
子どもが1人ならボロボロの体でもどうにでもなったかもしれないが、2歳の長女がいるためボロボロでも休んでる暇はなかった。
長女の幼稚園の夏休みなんて、寝不足の身体で2歳イヤイヤ期真っ只中の長女と、生後数ヶ月のまだまだ手がかかる息子の2人育児になってまじできつくてしんどくて子どもたちや夫に八つ当たりばかりだった。
乗り切った、というよりも時間が経つのを待った感じだけど私なりの産後の疲労や寝不足、イライラなどの不調を抱えながらどうやって過ごしていたかを書いていきま〜す。
1.産後3ヶ月〜6ヶ月
産後2ヶ月の頃まではこちらの記事にまとめてるのでご覧ください。
産後3ヶ月は、ちょうど長女がこれまで通っていた保育園を退園して幼稚園に入園した頃である。
保育園は16時頃お迎えに行っていたけど、幼稚園はなんと14時降園で(早っ)園バスで家に帰ってくるのが14:40頃である。
夫も転勤で新しい職場だったので、この頃の帰宅はこの頃20時頃だった。
子ども2人をお風呂に入れ終わった頃に帰ってくる。寝不足の身体で昼過ぎからお風呂まで1人で面倒見るのは本当にしんどかった・・・泣
日中長女を幼稚園へ送り出した後は他にやること・やりたいことはたくさんあったけど、長男が寝ている時は寝るようにしていた。
生後3ヶ月頃は長男もまだ1日のうち3回以上は寝ていたので、やらないといけないことは次の昼寝の時にやる!としていて1回目のお昼寝は一緒に寝るようにしていた。
生後4ヶ月の頃から息子の夜泣きが始まり、夜中1〜2時間おきに起きてこの頃は本当にキツかった。。。
夫はもちろん(?)長女や義父母など身近な人に八つ当たりしまくってたな。
毎日毎日「早く成長してくれ〜」「夜泣きいつ終わるんだ・・」こんなことばっかり考えてた。。
とにかく細切れ睡眠で、トータル睡眠時間も多分5〜6時間とかだったので昼間の疲労感と眠気が半端ない。。
もうこの疲れどうにかして!!!!
という気持ちでマッサージに行きまくっていたこの頃。
もみほぐしやアロママッサージ、よもぎ蒸し、ヘッドスパなど・・
疲労回復と謳われているものはとにかく行きまくった。
「マッサージばかり行ってお金かからない?」
と思った方もいるだろう。
2人目だからできたことかもしれないが、私は帝王切開での出産だったため、個人で加入していた医療保険がおりた。
かつ帝王切開は手術なので高額医療費制度も使えて、出産費用や入院費用は出産一時金でもおつりがかなりきて、それに加えて医療保険も入ってくる。
私は出産前からこの医療保険の使い道を細かく決めていて、1人目の育児経験からマッサージなどの費用をあらかじめ確保しておいたのだ。
※出産費用についてはこちらの記事で詳しく書いてます↓
マッサージ等費用として10万を確保しておいたので、
「こんな時のためにとっておいたんだ!!」
「今使わないでいつ使う?!」
と言わんばかりに週1回、1回1万円くらいするマッサージに行っていた。
マッサージは本当に癒されたし駆け込み寺のように行っていたので本当に助かった。
しかし行った日は疲れはとれるものの、次の日にはいつも通りの疲労感。
いやむしろ好転反応からか、いつもに増して疲れてる??
そんな状態が続いて気がついた。
「どんな極上のマッサージでも睡眠に優るものはない」と。
それからはマッサージに通うことはやめて、どうにか少しでも睡眠をとることを意識した。
2.産後6ヶ月〜9ヶ月
しっかり寝れるようにするためにはどうすれば良いか。
まずは子どもたちが寝たら家事ややらないといけないことはしないでとっとと寝る!
(note等更新ができてなかったのはこのためです)
この時から一時預かりを増やして日中にやらないといけないことをしたり、休んだりした。
休むことは大事だけどやっぱり夜に寝ることが一番なんだなあとこの時思ったわ。
昼間は熟睡できないし、昼間に寝てしまうと夜寝れなくなる。
夜の睡眠がいかに大事か思い知らされたし、夜しっかりと寝ればマッサージやヘッドスパもいらないんだとも思った。
(いやでもマッサージは大好きです。これからも行く。)
そして息子が生後8ヶ月の頃、ショートステイも1泊利用した。
(親の休息目的で泊まりで預かってくれる)
1泊だけ預けたけどこの日は夜しっかりと寝れて朝スッキリだったのを覚えている。
ショートステイの他にも、夜のベビーシッターもあるということもこの時知った。
(1時間の利用料金は高いけど、自宅にシッターさんが来てくれて面倒見てくれるので別室で夜しっかり寝ることができる)
寝不足や疲労感を解消するために高いマッサージに行くよりも、こういうサービスを利用してしっかり寝れるようにしたほうがいいな、と思った。
生後9ヶ月になって今はようやく夜泣きも減ってきて寝る力もついてきて、私も夜通し5時間は連続で寝れるようになったので、だいぶんいいです。
でも独身の頃のように8時間くらい寝たいわ。朝9時まで寝たい。
育児の疲労と寝不足を全然乗り切ったわけではなく、ただ子が成長して長く寝てくれるようになったから私も寝不足を解消できただけの話だけど、マジで夜泣きはキツいわ・・・
そして夜泣きのきつい時、つらさのわかってくれたのは一番身近な夫!
ではなく、同じ境遇のママさんたちでした☆