下書きと未推敲と睡魔。
下書きばかりが溜まり、膨らむ。
無理矢理にでも終わりを用意する事に、いい加減向き合わなければならない。
キリの良さばかり求めて何も完成させられない、なんてことばかりで悔しい。
駄文でも、完成させなければ輪郭があやふやなままなものだけが増えていく。思考が絡まったままだ。
今の限界を認めて、諦めるのも必要だ。力不足を、身の丈を知るために必要なことなんだ。
絵を描く気力がなくても言葉で思考する余裕があるなんてのは程々にある。言語的な想像が出来ると理解できる物事がひろがるだろう。
とりとめのない言葉でも実際に出力することで思考として自覚する。あぁとにかく、もっと書くことが必要だ。
思考に終わりはない。もっと頭の中を整頓したい。
眠くなってきた。
いっそ未推敲でも良い気がする。
停滞を壊したいのに、その過程で完璧を求めるから身動きが取れなくなっている。
なら停滞の要因となる推敲をすっ飛ばして投稿して、後で読んでどうしても気になる時に、記事を更新してみるのもありかもしれない。
この場所に何を求めているかを考えた時に、“見られるため”の比重よりも“出力に慣れるため”の比重が大きい手段だと認識している。
思考に終わりはない。
本当に眠いのでこれを投稿して寝ることにしよう。