若者に伝わらない理由
この対談、最早真意が伝わってないよね。?
尾身さんが最後に対談で感じたことを書いた内容は
→若い人達と話す喜び に対し、
歩み寄り ときました。
そこに、この対談の結集ともいえる若者の返事が か な し い ことに
「歩み寄り」
なんです。
多分ですが、尾身会長が伝えたかった内容はそもそも届いてないのかもしれないし、まあそこまでは初めから求めてないけど、会話のなかにある隠れ本音さえも拾えなかったかもしれない。まあ考えのきっかけ程度に考えてくれればみたいなノリで終わっちゃうのかもしれません。
若者との会話ができる喜びに対し、実際は...
それは、一般企業でも仕事後の上司との飲み会を避けられる理由があるのと同様だと思っています。
実際にご年配の方と会話を行うひと(又はご年配の上司とコミュニケーション構築してるひと)は周りは一目置きます。確実に。
社内での過ごし方も安定してくるでしょう。少なからず、ご年配との関係値を築くことで業務に支障を期たす無駄が一切省けるようになるので、足を引っ張ってくる部下や取引先はまず周りから消えるでしょう。(取引先は文句を言えなくなるので、自分に上司がいる場合、そっちに苦情が流れてくるのでご注意をw)
なぜならご年配の方は単純に若輩者と違い、ふり幅が広く、修正できないミスなどほとんど無いし、しない。(そもそも職場では上司と自分とでは稟議の額が違うw一般の平なら20マンが、本部長、取締り役クラスだと5000マンとかwww)
一方若輩者はつまらないことで横とのつながりを増やしたくない、責任は軽い方がいい、長いものに巻かれろ精神、楽なまま給料あがれっ!
プライベートなら尚更。
いろいろと面倒だから。
ご年配とは極力関わりたくないんですよね~。
そう思っても言わないんです。
なぜなら、、、
対話することで持続する責任が生まれ、随時責任を求められるのにうんざりしてしまう若者が多いため
自分もそのひとりです
実際うんざりです。
年中対話を求められ、プライベートや仕事は一本化、求められたことには相応の責任、、、これで大卒初任給とかやってられないでしょう。。
これで自分にも対話した責任が添付されましたとさ。。