
第三回-心地いい空間づくりで意識すること-
どうもこんにちは、発信に少しずつ慣れてきたyuukinです。
今回は第二回で予告したテーマである、一人暮らしの部屋を心地よくする上で、
僕が意識していることを発信したいと思います。
まず前提として、自分にとって「心地がいい時」というのはどういう状況なのかというと…
ずばり「自分にとってストレスなく心躍る状況」です!
仕事でさまざまな変化の渦中にかられ、ストレスを溜め込んだ自分を全てシャワーで洗い流してくれるような、そんな状況に僕は心から心地がいいと感じます。 また気分が高揚したり、ときめきを感じる状況にも自分は同じことが言えます。
そんな状況を作り出すため、僕が空間づくりで意識していることは
主に二つです。
一つは、情報量を極力減らすことです。
…だけ言っても意味わかんないですよね。
例えば、個人の書類関係です。
銀行の通帳や契約書、その他紙にズラーっと文字が整列されているものは
僕にとって情報量が多いとみなしてます。
それらは無駄に脳の重処理を背負わせる要因で、強いストレスを脳に与えてしまいます。
僕はニトリのA5のファイルボックス(画像参照)に収納し、文字が見えないように後ろ向きで置いています。
こうすることで無駄なストレスを感じず、スマートに空間づくりを設計することができています。
もう一つは、家具や家電などをモノトーン基調で統一することです。
これは先程の「情報量を減らす」にもつながると思いますが、赤や黄色などの派手な有彩色は脳を刺激させ、これも強いストレスを脳に与えてしまいます。
色を多くすることによる情報量過多をできるたけ少なくするために僕は家具及び家電は全て、黒や白、灰色と言ったモノトーン基調の色で統一しています。
以上が僕が「心地いい空間づくり」を設計するために心がけていることです。