録音した自分の声が嫌い!その2つの理由とは?!
録音した声が嫌い
自分の録音した声を聴くと、
え、、、私、こんな声で話してるの!?
こんな声を皆、聴いてるの?
うわっ、気持ち悪っ!
と思ってしまうことがある。
録音した声を聴き続けることができなかったり、
動画を見返しきれなかったり、という方も多いのでは。
たくさんのご相談も、
ここから入る方が多いです。
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理由①聴き慣れていない違和感から起こる
聴き慣れていないんです、とにかく。
なので、違和感が起こる。
なぜ違和感が起こるのか?
その違和感は、
そもそも違う音を聴いているところから起こる。
普段自分が聞いている自分の声は、
骨伝導、骨を伝った音。
録音された声は、空気伝導の声。
物理的に音が違う。
そもそも違うものだから、
アニメの声優が変わると、
しばらく気持ち悪いのと同じように、
思ってる声と違うのは、違和感を生み出すわけです。
ただ私は子どもの頃、
自分の何度も自分の声を録音しながら、
わーーーーー
ちょっと上げたところは、
ちゃんと、ちょっと上がってるし、
ちょっとどもったところは、
ちゃんとどもってるし、
うねった!と思うところは、
聴き返してもうねってるし、
すごい、そのまんま録音されてる!と感動したものです、笑
理由②本来の声でないから
妙なところに力が入ったり、
口先だけで声を出していたり、
無意識に隠したいことがあったり、
違う自分を振る舞っていたり、
そんな自分に気づくから、
気持ち悪さを感じる。
身体全体が響いていない。
心が乗ってない。
こんな声じゃないーーーーーーと、本能が分かってる。
本来の声が出ていないということは、
本来の自分が生きられていないということ。
生きづらさや、
もどかしさは、
そこから起こるのかも?
無意識に、
自分はだめだとか、
本当の自分は出してはいけないとか、
思ってませんか?
もしくは、
肩こり、首コリ、ひどくないですか?
一回、力を抜きましょう!
心地よい声は、
心地よい心と身体から出ますのでね。
違和感のない心地よい声を出すには?
力抜いて、
身体を揺らして、
振動させて、声を出す。
振動力と声力、一緒に育てていきませんか?
声と振動の学校では、
心地よい声を出すために
週4日はボイトレやってます^^。
ともに、ココロオドル人生を!
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