フォロワーさんの増減に一喜一憂しないためにできること
コピーライターのNobelと申します。
フォロワーさんが減った時
なんだか悲しい気持ちになったり
寂しい気持ちになったりしませんか？
自分には価値がないんだと
言われているような気がして。。
正直、僕もなんだかんだで
フォロワーさんの増減に
一喜一憂したりはしちゃいます。
フォローされたら嬉しいし
外されると少し寂しい。
なんとか気にしまいとして
フォロワーさんが減った時には
「これでフォロワーさんの
密度、濃度が上がった！」
と思い込もうともしましたが
僕的にはあまりしっくり来なくて。
でも、気にしているだけだと
まったく建設的じゃないですし
精神衛生上よろしくないんですよね。
自分でコントロールできないことを気にして
メンタルと時間を消耗するなんて
あまりにももったいないなと。。
そこで僕が取り入れてみて
一気に楽になった考え方
上手くいきやすくなった考え方を
ご紹介していこうと思います。
①【アカウント削除＆凍結】
業者アカウントや
ツールを使うアカウントや
使う言葉によっては
アカウントは簡単に
規制、凍結されたりします。
フォロワーさんが減ったからといって
僕たち自身に落ち度があるわけじゃなくて
そういう仕様なんですよね。
業者アカウントの多くは
誰彼構わずにツールで
一斉にフォローをしかけて
フォロバがなければ数日後に
フォローを外すという動きをとります。
他にも、気分が変わって
アカウントを削除する方も
一定数いらっしゃいます。
これらに関しては
僕たちに一切の落ち度がないわけで
こういった理由で
フォロワーさんの数は
変動しやすいということを知っておくと
数字に一喜一憂する意味は
あんまりないんだと思えます。
業者アカウントに関しては
僕たちの大切なフォロワーさんではなく
そこに生きた人はおらず
見せかけの数字が動いているだけ。
そう考えると
随分と楽になれる気がしませんか？
②【「有害」な存在になっていないか？】
これが意外と落とし穴だと思ってます。
僕たち自身が何かしらの形で
害になってしまっているから
フォローを外されている可能性も
残念ながらゼロではないんです。
害を及ぼしてしまっているなら
フォローを外されても仕方ないですし
そこは自分を省みる必要も出てきます。
有益さばかりを追求しがちですが
— Nobel⛅多拠点コピーライター (@y_individualism) June 4, 2019
「無害かどうか？」をまずは
気にした方が良いなと思ってます
害がある発信は
淀みや停滞を生むので
僕も極力触れなくありませんし
僕自身の言葉も
誰かにとっての有害でないかは
ここ最近、強く意識しています。 https://t.co/ZaoIGQ9koY
ただ、人は多様な価値観を持っていて
すべての方にとって
無害な存在になるのは
実は至難の業だったりします。
「人気者が嫌い」
なんて方もいらっしゃいますからね。
だから、ある程度は
仕方ないことだったりもします。
それはそれと割り切れると
随分と心が軽くなるはずです。
万人に好かれることは不可能です。
人に感情がある以上
僕たちは常に嫉妬という感情に
晒されて生きているわけですしね。
それを理解したうえで
言葉を発する前に
一度立ち止まって考えてみる。
それだけでもかなり変わります。
意識せずに、ぽろっと出た愚痴が
誰かの心を刺していることもありますし
自分に向けて放った自戒の言葉が
思わぬ人を追い込んでしまっていたり。
有益な存在になる以上に
無害な存在になることは
難しいことだと僕は考えています。
だから、ここ最近ではより強く
僕自身の言葉が誰かを
傷つけてしまっていないかを
意識するようになりました。
それを意識するようになってから
フォロワーさんの増加スピードも
実際に上がってきましたし
リムーブされることも少なくなってきて
良い循環が生まれつつあります。
僕たちは無意識的に
誰かを害してしまう可能性を
常に抱えて生きているんです。
それを頻繁に意識にあげてみて
自分の言動を顧みれるようになるだけでも
着実に積み上げていくことができるでしょう。
これはTwitterに限らず
実生活でも活かせる考え方です。
あなた自身が望まぬ間に
誰かを傷つけているとしたら
それはとても悲しいことです。
周りの方々のためにも
あなた自身のためにも
ぜひこまめに顧みてください。
きっとこれまで以上に
物事が上手く回り始めるはずです。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みくださり
ありがとうございます！
またお会いしましょう。。！
【追伸】
僕は普段、Twitterで
コピーライターとして
・コピーライティング
・コンテンツメイキング
・心理学
・脳科学
・生産性の向上
・ライターのマインド
などを発信しています。
もし興味があれば
ぜひフォローして絡んでやって下さい。
↓NobelのTwitterアカウントをフォローする↓
また本noteが
あなたの役に立つものであったなら
・スキ
・リツイート
・フォロー
などで応援頂けますと
今後の励みになります。
いつもたくさんの
「スキ」や「リツイート」を
ありがとうございます！
いいなと思ったら応援しよう！
