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等身大の「自分語り」と「ちょっとしたお知らせ」


コピーライターのNobelです。


僕は現在、フリーのコピーライターとして
多拠点で活動をしています。


これまでにもnoteは副業的に
ちょこちょこと書いていまして
おかげさまで累計2500本以上を
これまでにご購読頂くことができました。



「スキ」が700回も頂けたとのことで感無量です。


このNobelアカウントを
Twitterで動かし始めたのが
たしか2018年の3月頃でした。


2019年2月18日現在では
フォロワーさんが2500名を超え
これまでの人生の中で
過去最高に良い出会いに恵まれています。


本当にありがたいことです。


ですが、コピーライティングを
学ぶ以前の僕の人生は
正直、ぱっとしないものでした。


僕がコピーライティングという存在を知り
学び始めたのは26歳の頃。


現在、僕は30歳になったところなのですが
コピーライティングは文字通り
僕の人生を変えてくれました。


なので、僕はかなり遅咲きの部類です。


26歳までの僕の人生はというと

とくにやりたいこともなく
何かに強烈にのめり込むこともなく
人よりも秀でた強みもない

何者でもない平凡そのものな存在。


「良い子」であろうと
他人の顔色ばかりを伺うばかりで
自分の意見なんてものは
どこにもありませんでした。


特別、勉強ができるわけでもなければ
運動ができるわけでもない。


学校のクラスメイトに挨拶されれば
きょどってしまうくらいのコミュ障。


小学生の時に仲良くしていた友達に
中学に入りいじめられていたことが
ずっとどこかに影を落としていたのでしょう。


いじめられこそすれど
大病を患ったり
親や親戚が借金を抱えていたり

鬱になってしまったとか
死にたくて自殺未遂をしたというような
人と違うストーリーがあるわけでもない
「THE 平凡」な人間。


普通であれて、健康であれて
何も考えずとも暖かい部屋で過ごせて
学校にも行かせてもらって
優しい両親が健在というだけで

文句を言うのが
罰当たりなくらいに恵まれてることにも
今では気付くことができましたが。


でも、ずっと何かに
モヤモヤした人生だったんですよね。


ずっと「特別」になりたかった。


とは言え、自分から
一切の行動を起こそうともしない
受け身極まりない姿勢の人生。


高校受験を必死で頑張ることもなく
何となく受かった高校に行き

人と話すのが苦手な人見知り
やりたいことがないを言い訳に
部活にも入らず3年間、帰宅部。


自分に自信なんてものは一切ないため
女の子に挨拶されただけで
どもるような人見知り状態で
友達もほとんどいませんでした。


とくに何かを頑張るということもなく
学校と家の往復を繰り返すだけの
虚無の高校生活を過ごしました。



将来の夢もなく
勉強したいこともなかった僕は
大学受験にも身が入らず

怠惰な生活を垂れ流すだけだったので
良い大学には入ることができませんでした。


本当に情けない話です。


僕の人生が少しずつ動き始めたのは
大学生活が始まってからです。


大学では友人に恵まれ
今でも交流があるので
彼らに出会えたと言う意味では
大学受験はある意味では大成功でした。


学歴は大したことがなくても
それ以上に得るものがあったと。


大学でできた友達の一人と
一緒に吹奏楽サークルに入りました。



高校時代に何もやらなかった
自分を悔いていたこともあって
勇気を振り絞ってみた次第です。


ちなみに楽器は
カッコイイからというだけで選んだ
サックスなんですが
自分で初めて何かを選んだ気がします。


なんとなくモテそうな気がしたんですよね。笑


この年頃の行動原理なんてものは
だいたいが「モテたい」だと思ってます。笑


(僕がこのアカウントを作った初期のアイコンが
サックスを吹いている写真だったのを
なんとなく覚えている方もいるかもしれません。笑)


サークルへの参加をきっかけに
なんとかみんなと仲良くなれればと

楽譜が読めない状態から
楽器の練習にのめり込みながら

心理学の本やコミュニケーションの本
自己啓発の本を読み漁るようになりました。


大量の活字に触れる習慣ができたのは
この時期があったおかげなので
モテたいという気持ちは
悪いものではないなと思います。笑


ファッションや髪型を意識し始めたのも
大学時代なので、いわゆる大学デビューですね。


楽器に読書、ファッションと
人生で初めてのめり込むものができました。


何事も一朝一夕では身につきませんし
結果はなかなか出ませんでしたが
失敗を繰り返しながら
だんだんと感覚は掴めてくるもの。


基本的に僕は飽き性で
何をやっても続けられなかったんですが
ここで初めて何かを継続できた気がします。


僕はずっと不安で怖くて
逃げ続けるだけの人生でした。


居酒屋のバイトは一ヶ月しかもたず
コンビニのバイトも2ヶ月で辞めました。


働くって大変なんだなとげんなりしつつも
このバイトを経験したおかげで
コミュニケーションってこういうものかと
肌感を掴めた気がします。


強制的に「やらざるを得ない環境」に身を置くと
その瞬間は逃げられません。


やるしかなくなる。


「環境に飛び込むこと」

でしか見えない世界があると思えたのは
この頃だったと記憶しています。


居酒屋とコンビニのバイトのかいもあってか
次に始めたケーキ屋のバイトは
大学卒業まで続けることができました。


甘いものが好きなこともあり
最高のバイトでした。


(Nobelというのは大学時代の
サークルでつけられたあだ名なので
見る人が見れば一瞬で身バレしそう。笑)


バイト代のほとんどは
購入したサックスの40万円の支払いに
消えていきました。。


心理学やコミュニケーションの
知識を本からインプットしながら
サークルとバイトで
多くの人と会話したことで

徐々にコミュニケーションには
自信がついてきましたし

「人というものをもっと深く知りたい」

と思えるようになったのもこの頃。


今のコピーライターという仕事の
土台にあるものはこの時に
形成されたのかもしれません。


何事も繋がっているものですね。


その瞬間瞬間には点にしか見えなくても
その点という知識、経験同士が繋がって
「理解」に昇華されていく。


ようやくスタートラインには
立てたかなというところで
就職活動の時期に突入。



就活の時期には
どういった職業に就くか
悩みに悩みましたね。。


なんやかんやで元はコミュ障なうえに
将来へのビジョンも熱もないので
面接では連戦連敗でしたから。


美容室周りの営業職である
ディーラーを第一志望として
就活していましたが全滅で
その道は絶たれました。


お先真っ暗で人生積んだくらいに
当時は思っていました。


当時の僕のメンタルは豆腐ですね。。笑


今思えば、就活なんて
一つのきっかけに過ぎないんですけどね。


僕は「なんか人の役に立てそう」という
ふわっとした理由で福祉の学科で
福祉について学んでいたこともあって
社会福祉法人への就職を決めました。


面接で落ちまくっていたので
拾って頂けた最初の就職先には
本当に感謝していますし

採用が決まった時は理事長が
神のように感じられました。笑


人生って切り開いていくものだと思う反面
その時々の「縁」によって
繋がっていくものだと思うので

サーフィンで波に乗るような感覚が
僕的にはしっくりきています。


社会福祉法人の高齢者施設で
介護職やソーシャルワーカーを経験できたのは
僕にとって意味のある経験でした。


入居者さん、お一人お一人が懸命に
人生を生きてこられたという命の重み
その輝きに触れることができたことで

「人に優しくありたい」
「笑顔が見たい」

という今の僕の価値観のベースは形成されました。


すごく良い仕事で
やりがいも感じていました。


おじいちゃん、おばあちゃんに
孫のように可愛がってもらえて
温かい気持ちになれる場所でした。


ですが、何事にもモヤモヤはつきもので
26歳になる頃の僕には
悩み、不安がありました。


よく言われる話ですが
福祉職というのはそれほど給料が良くない。


介護職時代には
夜勤をして身体を酷使しながら
食事介助や排泄介助に明け暮れ

ソーシャルワーカー時代には
ご家族からの理不尽なクレーム対応に
現場、行政、上司の板挟み。


常に人手不足で、残業地獄。


休み返上で働くことも多く
自分のおじいちゃん、おばあちゃんに
会う時間も取れないこともあって

「これじゃないな。。」

と思い始めたのが26歳。


吹奏楽をやってみたり
高齢者施設で働いてみたりしたものの
結局、何者にもなれていないと感じたんです。


その時にインターネットで
副業にできるようなものはないかなと

「副業 種類」
「副業 ネット」

とかでググって見つけたのが
ネットビジネスというもの。


「パソコンだけあれば
いつでもどこでもできて
収入は青天井だなんて
最高やないですか!」

くらいのノリでした。


とはいえ、何から始めれば良いのか
皆目見当がつかなかったので

Twitterでネットビジネスをしているという方で
比較的クリーンで、信用できそうな方に
勇気を出してDMしてみました。


その方は30万円で入れるスクールで
コピーライティングやビジネスについて学んで
大学生にしてブログだけで50万円以上を
毎月稼いでいると言うことでした。


ブログ以外の収入も合わせると
毎月200万円以上とのこと。


「ほんまかいな。。」

と思ったりもしましたが
その方に直接会って話を聞いてみると
どうやらウソをついている様子はなくて
説得力が尋常ではなかったんですね。


しかも、その方が
「京大生」だったというのも大きかったです。


学生証も見せてもらって
完全に権威性と社会的な信用という
錯覚資産にやられました。笑


でも、この時の選択をしたおかげで
今の僕があるので昔の僕には
グッジョブと言いたいところです。



コピーライティングを学ぶなら
この人のいる環境に飛び込むのが
最短最速だと思った次第です。


大してお金も持っていなかったので
30万円を24分割で支払うことにして
そのスクールに入会することに決めました。


運が良いことに僕が会ったその人は
詐称でもなんでもなく
実際に結果を出されている方でした。


変な詐欺師に引っかかることなく
この世界に入れたのは大きかったです。笑


実際、詐欺師まがいの人が
多い世界であることは事実なので。。


「誰から学ぶか」ってめちゃくちゃ重要です。


大げさでなく人生に関わります。
くれぐれもお気をつけください。。!


そのスクールでは
「ブログビジネス」を推奨していたので
僕もブログを書くことから始めたのですが

なんせこれまで学校以外で
文章を書くということがなかったので
何をどう書けばいいか手探り状態。

何もなかった僕は
ブログに書けるようなテーマもなく
めちゃくちゃに悩みましたが

モテたくて頑張った
ニキビケアやファッション
ヘアスタイルなどの
美容系のテーマでやってみました。


意外と書くことって
ひねり出せばあるものなんですよね。


本業の終業後や休日に
そのスクールのセミナーを受けながら
ブログを書く中でコピーライティングを
学びながら書き書きしていました。


この頃に借金もしつつ
あれこれと教材や商材を買い漁り
200万円くらいの自己投資をしましたが
今になってみると反省点が多いです。笑


初心者のうちは欲張って
あれこれと手を出さずに
一つこれと決めて型を身につけるべきです。


今でこそ、当時の200万円以上の
自己投資は無駄ではありませんが
もっと賢いやり方があっただろうと。笑


最初のネットビジネスとの出会いが
万が一、詐欺だったとしたら
僕の人生はどうなっていたのでしょうかと
考えずにはいられません。


あなたはよくわからないものに
お金を投じるだけで満足するような
ノウハウコレクターにはならずに

丁寧に型を身につけながら
「実践者」であって欲しいというのが
僕のささやかな願いです。


僕はビジネススクールというのは
基本的に地雷ばかりだと思っていますし
何よりも本人の頑張りがなければ
絶対に結果に結びつかないもの。


そのスクールの場合は
教えていることは紛れもなく本物でしたが

30万円払ったにも関わらず
ブログを続け、商品の販売まで進むのは
当時は全体の1割くらいだったようです。


ブログ記事を添削してもらえて
収益を出している方に直接質問できる環境なのに
入っただけで満足して手を動かさない人が
全体の9割ということなんです。


ちゃんとやりさえすれば結果が出る
ホンモノのビジネスモデルだったんですけどね。。


僕は完全にコピーライティングの
可能性に魅せられていたので
3ヶ月の間、ブログを毎日書き続けて
3ヶ月後には5万円の収益を達成できました。


正直、文才も特別な才能も何もありません。


教えてもらったことを素直にやっただけです。


当時に比べると今は収入もだいぶ増えましたが
それでもあの時のファーストキャッシュの5万円ほどに
手に汗握り、感動した瞬間はありませんでした。


あの感覚、不思議ですよね。


自分でビジネスをやって
収益を出したことのある方なら
もげるくらいに大きく首を
縦に振ってくださるはず。笑


実際に自分の手と頭を動かした結果
お客さんが自分の商品を購入してくださる。


この経験は何ものにも代えがたいもの。


その後も本業と同時進行で
副業のブログを続けながら
収入を伸ばしていきました。


そんな僕が27歳の時に
さらなる転機が訪れました。


そのスクールで運営トップをされていた方から

「マーケティングチームを
東京で立ち上げるんですが
一緒にやってみませんか?」

と声をかけて頂けたんです。


そのスクールの中で
収益を出している人は
全体の1割だったので

目に止めてもらいやすかったのが
功を奏したのだと思います。


これまでの人生で一番の高揚感でした。


「ここで経験を積めば
僕はさらにレベルアップできる」

という可能性をひしひしと感じられたんです。


当時、関西に住んでいた僕は
本業を辞職して東京に行く決意を固めました。


これまでの人生ではずっとパッとせず

自信のなさから自分のことを
モブ同然だと思っていたのですが

このチャンスを掴めば

「特別」

になれる気がしたんです。


何者でもなかった僕でも
「何者」かになれる気がしたんです。


職場を辞める時に、応援して
見送ってくださった上司や
同僚たちの前で号泣したのも良い思い出です。


【東京で修行の日々】


「東京でウェブマーケティングをしている」

というと華やかな生活を
想像されるかもしれませんが
華やかさからは程遠い
引きこもり生活をしていました。


マーケティングに携わることも初めてで
チャットワーク、slackも使ったことがなく

Googleドキュメントや
Googleスプレッドシートなんてものも
まったく分からないような
ど素人の状態だったので


使い方を覚えるところから始まり
ひたすらにライティングと
アイデア出し、打ち合わせ
リサーチに明け暮れる毎日。


割と常に慌ただしくて仕事時間は
朝8時〜深夜3時くらいがデフォルトで
朝8時〜朝5時や徹夜もよくやってました。


一緒に働いていたメンバーも
同じくらい働いていて
苦楽を共にしてきたので
連帯感はかなり強かったです。


休みの日曜も結局
やることが山積みなので
ほとんどオフィスにいました。


僕はディズニーが好きで
共通年パスを持っているくらいなんですが

時々ディズニーに行く時でさえも
常にパソコンを持ち歩いていて
ディズニーの中でも緊急対応や
ライティングに追われていました。


ディズニーで仕事をするという
奇行もこの時の名残です。笑



東京に来て2年間ほど
寝食を忘れる勢いで
このチームで切磋琢磨して

自分を磨きあげた経験が
僕の人生の価値観を
大きく変えてくれました。


こんなに命がけで仕事に
のめり込む人たちがいるんだなって。


死ぬほど怒られたし
死ぬほど泣いたし
死ぬほど喜んだ2年間でした。


師匠にもここで出会いました。


ライティング力、マーケティング力
企画力、スピード感がずば抜けていて
チームを離れた今でも、僕の憧れであり
少しでも追いつきたい存在です。


イメージ的にはBLEACHの浦原さんに
近い雰囲気を感じます。笑


文章、言葉との向き合い方。
仕事と向き合う本気の姿勢。


結果を出す方というのは
こんなにも基準値が高く
努力を努力とも思わずに
寝る間を惜しんで生きておられるのかと。


チャットでは何度もボロカスに怒られましたし
月に一回組んでもらっているミーティング前には
吐きそうなくらい緊張していましたが
その経験が今の僕を作ってくれています。


本当に大切なものをたくさん頂き
感謝してもしきれません。


師匠の働き方、生き方に触れて
僕自身もこうやって自分の信じる道を
信念を持って突き進みたいという気持ちが強くなり
独立する決意をしたのが2018年の2月頃でした。


独立してやっていくにあたって
収入の柱はいくつかあった方が良いと考えて
始動させたのが、この「Nobel」のアカウント。


ありがたいことに
最初に執筆したnoteが大当たりして
軌道に乗せやすい流れができたことで
独立を決意し2018年の6月に独立しました。


このnoteがなかったら
今の僕はないと思うと
世に出して本当に良かったなと感じます。



とは言うものの
独立というのはそう甘いものではありません。


毎月の安定的な収入の保証がどこにもないですし
税金も重くのしかかってきます。


確定申告も自分でしないとですしね。


不安で仕方がなく
メンタル的にも不安定で
仕事に向き合おうにも

自分の身体ではないように重くて
なんだか筆が進まない。。


不安や恐怖で押しつぶされそうで
すべてが自己責任の弱肉強食な世界ですから
僕はとても「フリーランス最高!」と
独立を軽々しくはオススメできません。


何かしらの事情で社会生活に馴染めない者が
自らの生存をかけて命がけで臨む

戦いの中に身を置いてでも
自分の理想を自らの手で掴み取るという
覚悟がある者のみが挑む

「修羅の道」

だと思います。


独立しているからとか
フリーランスだから偉いとか
サラリーマンは社畜だとかそんなことは
微塵も思いません。


僕だって夢破れて
サラリーマンに戻る日も
来ないとも限りませんから。


「茨の道になろうとも挑戦したい」

というこれまでの人生を悔いた
僕なりの挑戦を今しているのが
今ということになります。


現状を打破しようと思い
あらゆることに再度意識を向けました。


文章、言葉との向き合い方。

集中力を高めるための食事や環境整備。

見た目で損をしないための
ファッションやへスタイル。

清潔感を出すための
スキンケア、ヒゲ脱毛。

オススメして頂き
カラコンと香水も始めました。

しなやかで柔軟なメンタルを作るための
瞑想、気功、筋トレ。

価値観や知識を塗り替えていくための
読書やセミナー参加。


こういったことに
一つずつ意識を向けて積み重ねていくことで
徐々に自身がアップデートされている感覚があります。


さらに最近では僕が取り入れるべき
エッセンスを持っている方に
ちょこちょことコンサルを依頼するなど

積極的に僕のレベルを高めるための
自己投資を続けた結果
パフォーマンスがだいぶ安定してきました。


2019年、どこまで進化できるだろうかと
僕自身楽しみでなりません。


独立の良いところをあげるとするならば
いやが応にも強制的にレベルが上がること。


レベルを上げて
「ホンモノ」であり続けないと
生き残り続けることはできません。



「ニセモノ」であるならば
すぐにメッキが剥がれて
収入は落ち込むでしょう。


エキサイティングでもあり
非常に恐ろしくもあります。


結果として、独立してからは
より本質を追求するようになりましたし
失敗を繰り返しながらも自己理解も進み
人を見る目も随分と養われてきました。


いつ致命傷を負うか分からず
誰も守ってくれない状況だからこそ
自分の身は自分で守る必要があります。

そのための危機管理能力
リスクマネジメントも培われつつあります。


これはサラリーマンをなんとなくで
続けていたら身につかなかっただろうなと思います。


「自分の力を高めていかないと生きていけない」


そんな危機感が常に横にいるからこそ
僕は必死に毎日を生きていけるのだと思います。


僕は死ぬことが怖いです。


死んでしまったら
もう大切なあの人には会えない。


家族にも友達にも
お世話になった師匠や恩師にも
Twitterで出会ったみなさんとも
もう二度と会えなくなる。


やりたいなと思っていたことが
もう二度とできなくなってしまう。


なりたかった自分に到達できないままに
約束も守れないままに
この世から消えてしまう。


僕はそれがめちゃくちゃ怖いんです。


「死にたくない」と心から思います。


だからこそ

「死を想いながら生きる」

ことで日々を全力で悔いなく
生きたいと願っています。



「メメントモリ」というやつです。


「昨日の自分を超えて
今の自分が過去最高の自分である」


そう胸を張って言える
僕でありたいと思っています。


特別に秀でた才能もないくせに
努力をすることもなく
本当に何も持っていなかった僕が

コピーライティングに出会い
師匠や仲間に出会い
Twitterを始めたことで
ここまで大きく変われました。


僕は今後も悩み続けるでしょうし
ブレることだってあると思います。


でも、ひとつだけ変わらないもの
絶対に変えてはいけないものがあると
僕は気付くことができました。


僕は側にいる大切な人たちや
僕の目が届く範囲の人には
幸せになって欲しい。


そのためにも僕はもっと強くなりたいし
僕が手に入れた知識や経験は
どんどんシェアしていくことで

あなたが日々を豊かにしていくことの
力になりたいと思っています。


【ということで、定期購読マガジン始めました。】


「〇〇歳なんですが、今からでもできますか?」

なんて質問を巷ではよく見かけます。


おそらく世界で上位5%以内に入りたいとか
金メダリストになりたいという場合には
努力だけでなく、才能も必要ですし
コーチにも恵まれる必要があります。


でも、ほとんどの場合
その分野において上位20%に入れれば
望む結果は手に入ると思うんです。


上位20%に入れれば良いということなら
正しい場所で、正しい努力さえ積み重ねれば
何歳から始めようとも遅すぎることはありません。


僕もコピーライティングと出会う26歳まで
凡人中の凡人であったことは
ここまでに書いてきた通りです。


ちょっとデータが古いのであれですが
2016年の日本のTwitterユーザー調査によると

平均フォロワー数は426人

500~999人が24.5%
1000~1499人が8.4%
1500~1999人が4.1%
2000人以上が6.0%

という結果だったようです。


2019年現在ではまた変わっているでしょうが
全体的な相関はおそらくこんな感じでしょう。


僕のTwitterのフォロワーさんが2500名ほど。


26歳まで何者でもなかった僕でも
知識や人との出会いによって
全体の上位6%に入れていると考えると
何事も遅すぎるということはないと思うんです。


「人生100年時代」ですから
80歳で何かを始めたとしても
20年もあるわけですからね。


どこで活躍し、どうなりたいかにもよりますが
自分の年齢を気にして二の足を踏むのは
もったいないなと思うんです。


そこで僕自身が日々をアップデートしていくために
これまでに学んできたこと、考えてきたこと
現在進行系で考えていること、学んでいることを
発信していく定期購読マガジンを始めることにしました。


僕の経験や想いに共感してくださる方や
僕の進んできた道やこれから進む道から
得られるものがあると興味を持ってくださる方に

最大限の敬意を持って
僕のすべてをお届けしていく場所を作りたいなと。


【概要】

フリーのコピーライターであるNobelが

「文章力」「発信力」「人間力」の向上を基本テーマに
人生のモヤモヤを晴らす情報をお届けするマガジンです。

「コピーライティング」「自己表現」
「自己理解」「他者理解」「自立」「お金」
「人間関係」「仕事」「食事」「美容」
「ミニマリズム」「夢」など

人生をアップデートする様々な事柄について
Nobel独自の解釈を展開していきます。

「人としての成長が文章力を高める」

ともに成長していきましょう!



【定期購読をするメリット】

今後、毎週土曜日のお昼頃に
新作の有料noteを配信していく予定です。

一本あたり980円ほどの
お値段になる予定です。

記事によっては
さらに高額になるものも
今後出てくると思われます。

それを月に4本の予定なので
単純計算で3920円以上。

ですが、定期購読をして頂ければ
【毎月500円】で僕のnoteを
お読み頂くことが可能になります。

なのでおよそ

「88%OFF」

という破格の安さで僕のnoteを
毎週お読み頂くことができます。

(あとから定期購読マガジンの値段を
変更することができないという仕様なので
こんな訳の分からない価格設定になっています)

せっかくお安くお読み頂けるので
僕のnoteを毎週読みたいという
お気持ちを持ってくださるなら圧倒的に安いので
こちらから定期購読されることを
オススメ致します。。!

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貴重なお金を頂いて、届けることを約束する以上
僕自身も気が引き締まりますし
良い感じに強制力、きっかけにもなるかなと。


ここで頂くお金は
本を買ったり、セミナーに参加したり
コンサルを受けるなどの
僕自身のアップデートに使わせて頂きます。


そこで得たものは
より大きな形に加工して
還元させて頂きます。


僕は身近な大切な人のためなら頑張れるタイプなので
このマガジンをそういう場所にしてしまおうと思い至り
この記事を書くことにしました。


僕自身が手に入れたものは
全力でお届けしていきます。


あなたの人生を向上させ
笑顔で健やかに今を生きるための
「戦術書」にしていくつもりです。



あなたと一緒に成長していければ
本当に嬉しいことですし
新しい出会いに恵まれれば
とてもステキなことだと思うんです。


あなたとマガジン内で
お会いできることを楽しみにしています。


貴重なお時間を頂き
ここまでお読みくださり
本当にありがとうございます。


自分語りをしてみて
僕自身の人生を改めて
棚卸しができた気がします。


脚色も一切なく
等身大で書きすぎた気もしますが
それもまた良いでしょう。笑


この文章が何かのきっかけになったり
あなたの背中を押すものになっていたら
めちゃくちゃに嬉しいなと思います。


こうして僕の文章を読んでくださる
優しいあなたのことが大好きです。


2019/02/18 0:15
Nobel

【追伸】

僕はTwitterで、コピーライティングを軸に
日々の気付きや学びを発信しています。

フォローして下さると飛び跳ねて喜びます。

フォロワーさんが増えると
同志が増えていく感じが楽しいですよね。

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