RSIバックテスト公開_Part1
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今回から、RSIを使用したバックテストを公開していこうと思います!!
まず、巷でよく使われる、RSI(14)5分足で、
閾値が70以上の時に、Low。
閾値が30以下の時に、High。
※Highサインにはエントリー足陰線。
Lowサインにはエントリー足陽線は定義しています。
この条件で今回バックテストを取得してみました。
<<バックテスト結果>>
その結果が、こちらになります!
2010年から2020年9月までの結果
短期(5分判定)
中期(10分判定)
長期(15分判定)
直近3年のバックテスト結果
2017年から2020年9月までの結果
短期(5分判定)
中期(10分判定)
長期(15分判定)
この結果を見て皆さんはどのような結果を思いますでしょうか??
・思ったよりも勝率高いな。
・短期<中期<長期 と判定時間が長くなると勝率が上昇する傾向にある。
・ここ最近のグラフどした!?!? 等々
色々な考えをこの結果から感じると思います。
バックテスト結果の考察や考えには私自身正解はないと思っていて、
自分自身がしっかりとした考えを持てていればいいと思っています!!
こんな感じのバックテスト結果なのか、へーー。
と終わらせてしまうことが、
バックテスト結果を見て一番やってしまってはいけないことだと思います!
ちなみに、上記の条件でアローを出すとこのような感じです。
きれいにRSIが反発している箇所
RSIがあまり効いていない箇所
<<バックテスト結果からの私の考察>>
アロー位置を見るときれいに反発しているポイントもあれば、
全く反発せずに難平地獄になっているポイントも・・・・
ということは、
【RSIが負けているポイント = 全く反応しなく難平してしまうポイント】
という事が1つ考えられるかと私は思いました!
それらを踏まえて再度、バックテスト結果を見てみると、
顕著にここ3年はグラフが右肩下がりになっているのが分かると思います。
なので上で述べた負けポイントを
形成する可能性が現相場は高いということが言えると思います!
よって、このバックテスト結果から私は、
【現相場ではRSI(14)が7030に到達したポイントは、
少し相場を厳しめに見ていき、エントリーする必要がある】
と一つ考察をします!
そこで間違った解釈をしてはいけないのが、
RSI(14)が反応したからと言って、すべてダメというわけではありません!
上で載せた画像にもありましたが、
きれいに反発していたポイントもあったかと思います!
あくまで、
1つの相場を見る視点をバックテストから1つ増やしたというだけです!!
このように色々考察をして、
相場を見る視点んを増やしていこうというのが私の狙いです!!
<<考察から次のバックテストへと繋げていく>>
では、先ほどの考察から、少し頭をひねって、
【RSI(14)が7030に到達すると難平をしてしまう。
それか、7030に到達する前に反発してしまっているから、
RSIがきれいに反応していないのではないか??】
という考察を私は立てたいと思います!
なので次回は、
【RSI(14)が、
Low条件:65~69のとき
High条件:35~31のときに】
を取得していこうと思います!!
このバックテスト結果からどんなことが考えられるのか楽しみですね!
次回の投稿をお楽しみに!!
<<予告>>
今回は、全通貨のバックテスト結果を載せましたが、
私の全通貨というのはGOLD抜いてハイローで使用できる17通貨をすべてのことを全通貨としています。
なので、さらに結果を深掘りにするために、
通貨別のバックテスト結果も公開しようと思います!
通貨別でみるバックテスト結果もかなり為になる内容が多いので、
こちらも楽しみにしていてください!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
皆さんのためになるような投稿をできるよう日々精進していきます!
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