【これ読めば、分厚いExcel参考書は不要!】 Excel入門note
皆さんお疲れ様です!yuukiです!
今回は私が、MOS(Microsoft Office Specialist)Excel 2016
を取得してその時勉強した際にこれを知っておけばExcelを使用するのに困らないなと感じた内容を執筆していきたいと思います。
本当に資格取得したの??と思う方はこちらのツイートを確認してみてください!!
この記事を読んでほしい人、また分かること。
◆読んでほしい人◆
①Excelの使い方が分からなくて何から手を付けていいかわからない人
②Excelは少し使えるけど細かいところをもっと知りたい人
③Excelを日常的に使っていてもっとレベルアップしたい人
全ての項目に当てはまる人物像としては、Excelを使えるようになりたい。または、Excelでの知識を増やしたいと考える向上心がある人なのかなと思います!
そもそも、あなたがこの記事を見に来てくれている時点で少しはExcelに関して興味があるのではないでしょうか?!
その向上心が自分を大きく成長させてくれるし、さらなる世界へと踏み込めるチャンスだと思います!まずこの記事を見ようと行動した自分の心にグッドを送ってあげてください!!
◆この記事から分かること◆
①Excelを使用する理由と特徴が分かる
②覚えておいた方が便利な関数の機能と使い方
③知っておくと便利なExcelの豆知識
これらの内容がこの記事を読むとわかります!
次にどうしてこの記事を執筆しようと考えたのかを説明したいと思います!
この記事を執筆しようと考えた理由
私自身、Excelは仕事で多少使うくらいでした。
それでもExcelの知識はなく、入力したい数字が書いてある紙をみて一つずつ数字をExcelシートに入力していくような使い方しかしていなかったです。
ですが、これでは時間も労力も勿体なさすぎるし、Excelというアプリケーションをすべて使いこなさせていないではないかと仕事をしながら感じました。
そう感じてから本格的にExcelの使い方について調べ始めて、調べているうちにMOSと呼ばれるマイクロソフト社が出している
【ソフトの利用スキルの一定水準を満たしていることを認定する資格】
があることを見つけました。
まず、Excelが使えると言えるようになるためにはこの資格を取得しないといけないなと私自身思ってこれに合格するために勉強を開始しました。
その勉強過程には、Excelの基礎的な内容から関数の使い方、グラフの作成方法など幅広く勉強することができました!
Excelのことを理解したいのならこの資格を取れるように参考書を買って勉強してください!と言ってしまえば終わりなのですが、ぶっちゃけた事を言ってしまえば、
【使わないような内容も多々含まれていた・・・】
というのがリアルです・・・
やはり資格という名前がついているだけあってすべてを網羅するために普段使いしないようなところも勉強しなくてはいけませんでした。
それではあまりにも時間効率も悪いし、せっかく私が資格取得したのに生かせないでは無いかと感じたので、それなら
【私が必要なところだけをギュッと突き詰めてしまおう!】
と考えた訳です!!
こうして記事を書くこと自体も時間かかってしまいますが、それでも一人でも多くの人にExcelを使う一つのステップになったら私も記事を書いたかいがありますので今回記事を書くことにしました!
あと、今回この記事を有料にしようとした理由も述べさせてください。
この資格を取得する際にかかる費用として、
参考書代:2200円 商品リンク
資格受験料:10780円 参考サイト
これらの費用が掛かっています。
またExcel関数大辞典のような参考書も2000円近くするのかなと思います。
皆さんに本気で記事を書いて伝えたと考えたときに無料だと私も少し手を抜いてしまう気がしてしまいました。
本気で取得した資格だからこそ本気で記事を書いて伝えることは伝えたいなと思ったので有料記事とさせていただきました!
長々と前置きを書いてしまいましたが、私の思いが伝わっていただけたら嬉しいなと思います!
それでもどのように記事を書いているのかわからないから記事購入も少し戸惑ってしまうよと考えてしまう人もいるかと思います。
なので今回は、記事の最初の部分は無料で公開しようと思います!
無料の箇所を読んでいただき、その先も知りたいと思った人だけ購入してみてください!!
それでは本編に移っていきましょう!!
---見出し---
第1章:Excelを使用する理由と特徴
第2章:覚えておいた方が便利な関数の機能と使い方
第3章:知っておくと便利なExcel機能
《第1章》
Excelを使用する理由と特徴
Excelを使用したいと考えている人で、Excelでどんなことができるかまず知っていますか?
Excelの他にもofficeアプリには、
・Word
・PowerPoint
・Outlook
・OneNote
・OneDrive
・Teams
などがあります。
※上記で挙げたのはマイクロソフトが中核的なアプリとサービスと認定しているものです。
それぞれのアプリでできることの特徴がありますがその中でもExcelは、
・数値データに基づいたグラフ作成
・表計算、データの集計や分析
・セル単位での表示形式変更
・方眼紙のような見た目
・関数入力やマクロ機能
これらの特徴を持っています。
よく巷では、Word=文章 Excel=表
のような固定概念をお持ちの方がいますが、Excelでも日記のような使い方はできます!
例として下の画像を見てみてください!
これは本当に簡単な一例ですが、このように表やデータ分析みたいな感じではなく何かをメモしたり、作業内容をまとめるツールとしても使うことができます!
それでもExcelの一番の長所は、
・数値データに基づいたグラフ作成
・表計算、データの集計や分析
この2点になりますのでこれについて説明していきますね!
皆さんが思い描くのがこのようなExcelではないでしょうか?
この様なグラフや、表をイメージする方が多いのかなと思います。
これらを作成するとなったら何を一番考えなくてはいけないかというと、
【作る前に作成したいグラフ・表をしっかりとイメージする】
これがものすごく大切です。
自分だけ確認できるのであれば、どんなぐちゃぐちゃなものでもよかったりします。でもその時は分かっていても後から見返したときに作った自分がどんな内容なのか分からなくなってしまっては本末転倒です。
それに自分が分からない内容では相手にはもっと伝わらないですよね・・・
そうなる前にも、グラフや表を作る前にどんな形がいいのか、ざっとでもいいからイメージしておくという事がとても大切なのです。
どんな形かイメージすらもできないからダメなんだよ・・・
と思ってしまったあなた!大丈夫です!一般的なグラフや表の一例も載せますのでそちらを参考にしてみてください!!
Excelの特徴と使う時の重要なポイントは分かりましたでしょうか?
それでは次にこれだけは覚えておきたい関数についての説明に移っていきたいと思います!
《第2章》
覚えておいた方が便利な関数の機能と使い方
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