持ってる機材の紹介 サブギター編
メインギターは先日紹介したので、その他に所有しているギターを紹介します。
Caparison Horus
今年1月に購入したCaparison Horusです。
Caparisonを知ってる人なら分かる通り完全メタル/ラウド系特化のギターで、27フレット、出力高めの2ハム、フロイドローズと攻めた仕様です。
サブと言いつつも、ラウド系の曲をやる時はまずこのギターを使います。
リアピックアップをDuncanのTB-5に交換しており、ハードなザクザクした音が出ます。
チューニングはドロップDで固定、それ以上下げる場合はKemperのTransposeを使います。
2/1に行ったバンドリRASのカバーバンドで使いました。
とにかく弾きやすいギターで、音も適度に粘りが有り気持ちよく、永遠に弾いてられます。
ややネックがハイ起きっぽいですが普通に使えてるので良しとします。
Ibanez RG7620
唯一持ってる7弦です。
2000年前後の古いギターですが、フジゲンが制作している、今で言うところのIbanez Prestigeラインのギターです。
あまり弾き込んでなく、まだあまり慣れていないのですが、時間がある時に弾き込んで慣れたいな〜という所。
リフが低い音の曲が好きなので、7弦あったら作曲など便利かなと思ったのですが、まだ1曲も作っていません…
リアPUが交換されており、Steve VaiモデルのEvolutionに交換されています。クリアで元気のある音で歪みがいい感じです。
フロントはもうちょっと柔らかい音が出て欲しい所ですが…時間がある時に調整したり弾き込んで癖を把握したいなと。
Fender Japan ST62 VSP
今はなきFender Japanのフラッグシップ、VSPラインの62モデルです。
ラッカートップコート、USA製パーツアッセンブリー、特製PUとゴージャスな仕様になっています。
以前高校生くらいの頃、母にST57VSPを買ってもらって使っていたのですが、扱いが悪くダメにしてしまいました…
反省しつつ、やっぱJapanのVSPストラトはそういった意味で思い入れがあったので、今年2月にいいタイミングで中古で出たのを購入しました(買ったばっか)
3シングルのギターに求める音が一発で出るので、大変満足です。
木はボディがAlder、ネックがMaple、指板がRosewoodです。
最近はRosewood指板に拘っているのですが、このギターの指板のRosewoodはいい感じに色も濃く、見た目も感触もいい感じです。
Rosewoodは今難しいみたいなので、こういう中古でしか良いRosewoodをお目にかかれないのが残念…
今のタイミングだとレッチリに再々加入したフルシアンテ氏が62のヴィンテージをメインで使っているので、もしかしたら今後入手が難しくなるかも知れません。いいタイミングで入手できてよかったです。
あと、友人に借りたJapanのストラトがあるのですが、調整中なのでまたの機会に。
次はアンプなどの機材などを紹介しようと思います。