わたしはエッセイが書きたい
わたしはエッセイが書きたい。
noteには
エッセイストがたくさんいる。
文章オバケもしくは
国語モンスターみたいな
エッセイストがたくさんいる。
たぶん息を吸って吐いたら
エッセイになってるんだと思う。
喋り言葉で日記や雑記を
したためているに過ぎない
自分のnoteがなんだかすこし
可哀想になってきた。
だから、
わたしはエッセイが書きたい。
しかしエッセイ…。
日本語で言えば随筆。
随筆家の走りといえば
あの清少納言である。
超絶バリキャリの天才だ。
…私には無理じゃね?
ほら(↑This is 喋り言葉)
こうやってすぐ喋り言葉を
繰り出してしまうのだから。
あっ、そうそう。
(↑This is 喋り言葉)
くっそ仲悪いといわれる
紫式部とは実は面識がないらしい。
光GENJIと言われたら
初恋のひと、かーくんを思い出す
そんなわたしにエッセイ。
やはり無理かもしれない。
話が逸れた。
それでも
わたしはエッセイが書きたい。
手の付け方がわからないので
調べてみることにした。
まずはテーマを
決めなければならないらしい。
わたしはエッセイが書きたい、
じゃダメなんだろうか。
役立つ知識…だと?
一人旅に出ている
数少ないリア友、シマさんを
呼び戻す他に術がない。
美味そうなご飯の写真や
華原朋美が歌ってそうな崖の写真が
ふんだんに送られてきている。
しばらく頼れそうにない。
あきらめる。
次。
あかん。
余裕で考える前に
書き始めている。
無謀にもこの記事を
エッセイと呼ぼうとしていた
自分に気づかないふりも
もうできなくなってしまった。
念のため、
続きを見てみることにする。
えー!
書けたらすぐ出したいぃいぃ。
(I am せっかち)
エッセイ風のアプローチを意識して
書き始めたつもりだったが
今この瞬間、鮮やかに諦めた自分に
夢のりんごでも剥いてあげたいと思った。
もうあそぶ。パラダイス。
最後の項目も一応見てみる。
そんなもん1番最初に
入力しちゃったよ。
ガラスの三十代、
しっかり心が折れてしまった。
わたしはエッセイが書きたい。
わたしはエッセイが書きたい。
わたしはエッセイが書きたい。