【STEP37】シマダ花道の練習試合
他地方ナンバーですが
地元民です!
という吹き出し型のステッカーを
ナンバーの横に貼った車が
止まってるのをみたんだけど
普通にこのあたりのナンバーで
小さく混乱したシマダです。
楽譜のお勉強では
実践的な練習を始めて
大きく混乱している。
この記事は聴くnoteあります。
今週はイレギュラーで、できる時に
投稿していくスタイル。
頭ぱんかぱかん©︎数
でたいへん!たのしいが。
◆先生、試合がしたいです
シマダ的
noteの鉄板ネタになった
生活の中で聞いた音たちを
楽譜にするアクティビティは
桜木花道で言うところの
ふんふんふんふんだ。
ハンドリング練習をして
ボール自体に慣れるアレ。
とても大事だが、
しかしこのままだと
花道は試合に出ても
トラベリングしてしまう。
…してたな。
試合に出よう。
花道がバスケで
試合に出るように
シマダは楽譜が読めた先に
それを読みながら鍵盤を弾く
というプロセスがある。
先生、試合がしたいです。
noteでは
そこそこすぐあきらめて
そこで試合終了させますが
試合がしたいです。
◆バーナム戦
バーナム高校の攻撃は
ワンパターンだ。
楽譜は読めないが
先が読める。(あかん)
バーナム地味だ。
しかし堅実だ。
模様のように並ぶ音符たち。
指の動きがパターン化してきて
楽譜を読むまでもない。
しかしひとたび何かをひとつ
間違えたあかつきには
全てを間違えているという
おそろしさがある。
ものすごく走り込みをしていて
基礎体力がすごいあり、
後半になってもスピードが落ちない
舐めたらあかんタイプの
対戦相手だ。
そして監督が繰り出す
秘密兵器、モジモジ君。
彼をみるとピアノも勉強も
逃げ出してラクガキしたくなる。
すごくつよい。
●バーナム 40 vs 72 シマダ○
相手の戦略と秘密兵器には
悩まされるが、一応勝てる。
◆バイエル戦
花形…!!
バイエルは
超有名、超花形教本だ。
ひとまずさっと見てみると
主要選手である
ヘ音記号を鮮やかに
ベンチに下げており、
両手ト音記号表記という
挑発をされてしまった。
なめられたものだ。
両手がト音記号のうちに
点差をつけて勝つ!!
しかし…
花形のチームの監督は誰だ?
選手兼監督、天才藤真だ。
ということは…
そう、これは頭脳戦。
音の長さのほうに
ほとんどの意識を向けていられる
ト音記号相手に
ペースが掴めてきたところで
いきなり190cm超えの
ヘ音記号チームへと
メンバーを総入替してくる。
…なにぃ?!
シマダ花道、ラフプレーで
花形の顔にヒジを入れてしまう。
思ったようなプレーが
できなくなるシマダ…
あぁあ…ぁあ…
●バイエル 60 vs 62 シマダ○
息も絶え絶えになりつつ
なんとか、数曲弾き切った。
楽譜読めたねの
ゴールに設定している
ブルグミューラー25の練習曲は
海南大附属くらい強い。
でも、山王工業じゃない。
ショパンレベルの澤北もいない。
20000本シュートみたいに
体にしみこむタイプの練習をして
乗り越えよう。
はぁーーー!
記事にしづらい
練習し始めたから
スラムダンクに頼るしかなかった笑
ピアノも
左手は添えるだけならいいのに。
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