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猫日記#136回目/よっちゃんが膝から降りない
朝にnoteに記事を載せた後、公園から帰る前にクロとよっちゃんが寝ているところに行って、縁石に座って少し撫でたら、よっちゃんが膝に飛び乗ってきた。寝てたくせに。自分から飛び乗ることは滅多にないのに???
アゴを俺の二の腕に乗せて手は俺の手首を掴むように。目をつぶって寝てしまってる。
爪立てて逃がさないぞ、みたいな。まさか、お前わかってるのか?
うーん。5分か10分?いやもっとそのままの姿勢で、さすがに仕事に行かなけれならないので。抱き寄せてアスファルトに下ろすと、すぐにまた飛び乗ってくる!???
そんなことしたことなのにな。いつもは、少したったら飽きて自分で下りてスタコラどこかに歩いていくのに。
まさに、今日新しい猫がマンションに来る日に、偶然だよな?にゃんとも、にゃ~とも言わずに丸まって寝ている。
なんなんだ、その帰らせないぞ、みたいな、手の置き方は。
まいったな~。
その後もさらに一回下ろしたけど、また飛び乗ってきた。
お前を忘れたり、ほったらかしたりしないからさ。
話しかけたら。ワカッタみたいな尻尾の振り方。
お前とは長い歴史があるからな。また金曜日に。