Remember to Remember.
〝 Remember to remember 〟
「思い出すことを思い出して」
最上階、海が見える図書室
ある本を読んでいて、ふと、目に留まった言葉。
〝 Remember to remember 〟
その言葉だけが立体的に頭に残り、
その後も身体の中に響き続けました。
それからずーっと、内側からか?上から?斜め後ろから?
声の様に私の中に居続けてくれて、
今ではその言葉が体温を帯びて一緒に生きているみたい。
いつも何かを伝え続けてくれる様な、私にとって不思議な言葉です。
これからも私を貫いていく言葉なんだろうな。
〝 Remember to remember 〟の全貌は、
これからも受け取りながら、進化し続けると思いますが、
今・ココから、静寂の中に深い呼吸をして、紡いでいきます。
~~~ 大橋優気 おおはしゆうき ~~~
大橋さん(旦那さん)と
7歳の息子くんと6歳の娘ちゃんと暮らしています。
京都大学医学研究課 社会健康医学博士(Ph.D.)
出産の前まで、遺伝カウンセラーというお仕事をしていました。
理化学研究所にて遺伝子診断とその研究をしながら、
医療の現場にて、遺伝カウンセリングを担当していました。
日本で遺伝カウンセラーの新しい時期に携わり始めた性質上、
アカデミックな研究現場と医学医療の現場の両方に身を置きながら、
多くのクライエントさんとの出逢いに恵まれて参りました。
ご縁をいただき、
遺伝に関する各種講演や大学生向けの講義を担当いたしました。
自分自身のライフステージの変化を機に、
学術・医学医療の現場を離れ、その範囲を超えて、
命に、人生に、日々の暮らしに、その一瞬一瞬に、
輝きを感じられる時間で満たして暮らすことに夢中な日々。
自分とのパートナーシップを大切に出来ると、
目の前の世界が、柔らかく、安心と信頼に満ちあふれました。
「命に、人生に、日々の暮らしに、その一瞬一瞬に、
輝きを感じられる時間で満たして暮らすことに夢中な日々」
私自身が、夢中になっている
この静かだけど豊かな、内なる彩りに満ちた日々の在り方を
書き綴ってみようと思います。
出逢ってくださる貴方が、
リラックスして、本来のあなた自身と出逢い、
自分の人生を大好きになるカケラのような
〝Remember to remember〟な在り方をお伝えしていきたいです。
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