メンタルスポーツのダーツを通して体感した気付き
いつもありがとうございます。
中嶋勇気です。
最近、4年ほどのブランクを経て趣味のダーツを再開しました。
昔と比べ、結構順調にレベルが上がっていることに喜びを得ている今日この頃です。
改めてダーツを再開して、気付きがあったのでシェアさせて頂きます。
その①:レベルの高い人と投げると引き上げられる。
ダーツにはレーティングという技術を数値化した指標があるのですが、自分より上手い人と投げると、自分のレベルが上がる感覚がありました。
それはなぜか?
「当たり前のレベルが上がるからです。」
01で言えば、3本中何本かBullに入るか。
Cricketで言えば、どれだけ狙った所に入るか。
その当たり前が違うからこそ、集中して投げれます。
これは世の中の全てに共通することだと体感出来ました。
その②:メンタルが反映される。
ダーツはよくメンタルスポーツだと言われますが、本当にその通りです。
メンタルがブレると、思っていた所に全然行きません。
面白いくらいに外れます。
少しの心のブレが、自身の体に影響するんだと体感しました。
そのメンタルを安定させるのは、普段からの練習量とここぞという時の勝負強さです。
投げる期間を空けずに投げ続けることが本当に大切です。
勝負強さで言えば、1人でずっと練習しているよりも、その場にいる初めましての人に勝負を挑んで練習していくスタイルの人の方がメンタルが強いと思いました。
実践でしか学べないことがたくさんあるなと感じる今日この頃でした。
以上、ダーツでの気付きでした。
一緒に投げる人と、自分自身を信じる心が大事だと確信する競技だと思いました。
最後に、日本のトップ・ダーツプレイヤーの村松治樹選手のプレイを貼り付けておきます。
これがトッププレイヤーの集中力です。